梅雨こそ行きたい”北鎌倉”のアジサイ巡り♪
外は雨・・・。気分もジメジメしちゃう梅雨の時期ですが、そんな梅雨だからこそ”北鎌倉”がオススメ♡この時期にしか見られない紫陽花スポットをご紹介します!!
◇梅雨はアジサイの季節
出典:https://jp.pinterest.com/
梅雨になると軒先などで、咲き始める紫陽花。
特別じゃない、至ってポピュラーな花達だけど、何百輪も集まる光景は見もの♪
そんな素敵なお寺がたくさんあるのが”鎌倉”なんです。
中でも”北鎌倉”はオススメpoint!
ぜひチェックして^^
◇北鎌倉deアジサイ巡り
円覚寺
雨に濡れた花弁が奥ゆかしい佇まい。
見慣れてるはずなのにね^^
奥に見えるのが舎利殿。
紫陽花との相性GOOD!!
神奈川県唯一の国宝建造物で、境内の奥に位置する塔頭・正続院の中にある。「塔頭」とは禅寺などで、歴代住持の墓塔を守るために作られた付属寺院のことを指し、正続院は開山無学祖元を祀る、重要な塔頭である。
通常は非公開で、正月3が日と11月3日前後に外観のみが公開される。
ぼやっと柵みたいのが見えるね。
梅雨の時期は入れないんだぁ・・・ザンネン!!
境内の一番奥にある”黄梅院”
名前からして梅雨にピッタリの名所じゃない?
黄梅院 (おうばいいん)
第15世夢窓疎石(夢窓国師)の塔所。山号は伝衣山。本尊は千手観音。文和3年(1354年)、華厳塔(三重塔)の跡地に夢窓の弟子の方外宏遠が開創した。
円覚寺には最盛期には42か院の塔頭があったが、現在は19か院を残す[3]。
色とりどりで鮮やか!
一輪が大きいのにこんなに集まってると、見ごたえ十分の景色。
奥には竹林。
手前に紫陽花。
これぞ”日本”って感じがする♡