紫外線ケアは肌だけじゃない!髪の毛だって大事です♡
シミを作りたくなくて、顔や体の日焼け対策はバッチリなのに髪の毛は忘れてませんか? 毎日の積み重ねが、秋口のヘアトラブルを最小限に食い止めます。 今回は、ヘアケアアイテムから雑貨までご紹介します♪
日焼け対策はバッチリ!それって本当?
一年を通して、日焼け対策を行うのは常識になってきました。
フェイスからボディまで日焼け止めを塗って、洋服だって完全武装して、これで完璧♪
だけど、毎年夏の終わりは髪の毛の調子が悪いから困っちゃう・・。
実は、髪の毛の紫外線対策をするだけで、夏の終わりのお悩みがちょっと軽くなりますよ♡
髪の毛のダメージには種類があるんです!
髪のダメージというとパーマやカラーリングをイメージしがちですが、髪は摩擦、熱、静電気、紫外線の4つによりダメージを受けます。日々生活しているだけで沢山のダメージを受けているのです。
紫外線による髪のダメージは2種類あります。1つはキューティクルにダメージを与えて髪のパサつきや枝毛、切れ毛といった症状。
2つ目は髪が茶色く焼けた色になる症状。紫外線が髪の内部にある髪を黒くしている色素(メラニン)を分解してしまうのです。
多く方が枝毛や切れ毛などの症状が出てからケアを始めますが、その時はすでに手遅れの場合がほとんど。
死んだ細胞の髪はダメージが酷くなると、いくらケアしても元に戻すのは難しいので、実はお肌以上に紫外線対策は大切なのです。
さらに頭皮の老化が進むと薄毛や抜け毛、白髪などの原因にも・・。
LET'S アンチエイジング@lets_antiage
髪の老化の原因は、ズバリ髪の毛の栄養不足やダメージ。しっかりと髪の毛をケアしていなかったり、紫外線や乾燥から守るようなことをしていなかったりすると、髪は老化します。
2015-06-22
美髪カムクラbot@hair_kmkrbot
肌の紫外線対策はしていて、なぜ髪の紫外線対策はしないんですか? 髪の毛は色が濃い分、肌より紫外線を吸収しますし、体で1番太陽が近いんですよ?
2015-06-22
髪の毛は顔の5倍以上も紫外線の影響を受けるので、納得ですね。
やはり日頃のケアが欠かせません!
どういうケアをしたらいいの?
特に注意したいのが、ヘアカラー後の紫外線。
紫外線を受けると、ヘアカラーの色持ちが悪くなるだけでなく、発色にまで影響します。
そこで、日頃簡単にケア出来るアイテムをご紹介します♡
紫外線を浴びすぎちゃった時のお手入れ方法は?
① 正しいシャンプーをした後に、十分に水分を拭き取ります。
② トリートメント剤は、揉みこむようにつけます。
③ トリートメントしている間、蒸しタオルで頭を包みます。
髪の毛を温めることで、キューティクルが開くので内部までトリートメント成分が浸透するそうですよ♪
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このまとめのキュレーター
kokoro129
ファッション・コスメ・ヘアメイクの他にも、様々な情報に日々アンテナを張り巡らせております♪ 読んでためになる・おもしろかったと思える記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします(。・ ω<)ゞてへぺろ♡