夏祭りはこれでばっちり♡今年の浴衣美人は私♪

身八つ口（わきの下の小さな穴）から手を入れ、手を開いてシワをとります。前、後ろ、両方を伸ばすように、指を伸ばした手でポンポンしましょう。

身八つ口から入れて衿の端を留めます。背中から前に回して、もう片方の衿を留めて固定します。

背中を下に軽く引っ張ります。こぶし１つが目安です。ここで、いわゆる浴衣の「うなじ美人」が生まれるのですね。

あるなら、伊達締めを使った方が良いそうです。帯をより平面にしてくれるし、着くずれしにくくしてくれます。

一度は着たことのある人なら、何となく想像はできたと思います。ただ、案外とやってみると難しいもの。何度か練習してから当日を迎えるのがよさそうです。

どんな浴衣がいいの？

浴衣はどちらかというとやや太めな体型の人のほうが似合うと言われています。つまり細い体型の人は少し幅を増やした方がより浴衣が似合うので、白系や淡い紫などの膨張色がオススメです。

逆にぽっちゃり体型がコンプレックスだという人は、体型が強調される淡い色は避け、紺などの濃い色を選ぶとカバーできます。

出典：https://nanapi.jp/

身長、体型…十人十色です。似合う浴衣も好みもそれぞれ。着たい柄はもちろんですが、コンプレックスを隠せる柄であればなお嬉しいです。
プチプラで手に入る、この夏の浴衣を集めてみました。

京都の上品なはんなり感と艶やかさで、大人かわいいを実現させてくれそう。
色は白ですが、直線的な柄なので、細目さんにもぽっちゃりさんにもよさそうです。

大きめの柄で、シックな色合いなので、長身の人に合いそうです！

これぞ、大人な浴衣。縞に描かれた流水に桜が覗くレトロでモダンな柄。今年は、こういったレトロモダンな古典柄が人気のようです。

おはしょりが縫いつけてある、胸元にゴムがありはだけにくい、作り帯が形を調整できるので手結び風になる、という「ラクチン綺麗ゆかた」です。これは着付けも気楽にできそうです。

いかがでしたか？
なんだか気軽に着てみれそうではないでしょうか？？

浴衣を着こなして。小物も実用的で、でもかわいいものを取り入れて一歩先の浴衣美人になっちゃいましょう♡