ハーフ顔になれる♡カラコンなしの簡単メイク術
テレビや雑誌で見るハーフ顔、憧れますよね♪ そんなハーフ顔になれるメイク術をご紹介します^^
眉マスカラ
(KATE/アイブロウカラーLB2)を塗る
色は黒よりブラウンで♪
色素の薄さもハーフ顔の特徴。黒ではバキバキに濃くなってしまう上、ハーフメイクの目指すナチュラル感が素人ではなかなか出せません。眉、アイラインだけでなく、マスカラも色味の明るいものを選んでみて。
出典:https://www.google.co.jp/
吉川ひなのさんの透明感のある顔はとってもハーフ顔ですよね。
目を強調したい思いがあるとついついやりすぎメイクになりがちです。
黒で囲みメイクをしてしまうとキツイ印象にもつながります。
ブラウンでふんわりアイにする事でハーフ顔に近づけますよ。
出典:http://4meee.com/
比べてみるとこんなに違うんです!
黒のアイライナーでぐるっと囲ってしまうと、そこだけ浮いて見えますよね。
外国人は日本人と比べて色素が薄いことも特徴のひとつです。
地毛は栗色のようなブラウンだったり、ゴールドのように明るい人もいます。
そうなれば、毛の一部であるまつげだって同じ。
黒のマスカラで強調するのではなく、ブラウンのマスカラで優しげで柔らかいまつげをつくりましょう。
アイシャドーの入れ方
色はブラウンに決まり!
では、どのようにメイクしていけばいいのか見てみましょう。
まずアイシャドーベースをアイホールに点の部分にのせます。ハーフ顔メイクの場合、アイシャドーはラメがきつくないタイプがおすすめです。立体感を出すのであまり主張しすぎると折角の目元が台無しになってしまいます。
目頭から目尻に描けて、ベースよりも濃いアイシャドーをのせていきます。目の大きさや眉毛の位置などにもよりますが、私の場合はアイホールが人より少し狭いため欲張らず目を開けた時に濃さが少し分かるぐらいの位置でのせています。
下まぶたにもアイシャドーをのせていきます。濃い目のブランで深めに出していきますが、自分の目の形などで色味やのせる範囲を決めていくと自分に合う目元が完成しますよ。
ノーズシャドーを使いましょう
日本人顔とハーフ顔の大きな違い、それは顔の立体感。
のっぺりとした平らな顔だと、アイメイクを頑張ってもハーフ顔にはなれませんね。
そんな時はノーズシャドーを使って立体的に見せちゃいましょう。
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ノーズシャドーって入れてみたいけど、難しそう。
そんな考えの方も多いと思います。
でもそんな事ないんです。
注意したいのは、やりすぎない事!
どこのメイクもそうですが、やりすぎは絶対NGです。
鼻根を高く見せるワザがノーズシャドウを入れること。
鼻がぐっと高く見えるようになって、皮膚も薄く見えるのでハーフ顔になります。