ローラもやってる?!今話題の"ノードライヤー"で作る無造作ヘアの方法とは
マットな質感で、ふんわり束感のある外国人風無造作ヘア。 "ノードライヤー"で時間短縮しながら、やわらかい髪質を作って出来ちゃいます☆
これからの時期、毎日暑い日が続くようになると、
お風呂上がりのヘアケアも一苦労…。
せっかくお風呂に入ったのに、ドライヤーをかけてたらまた汗だくに!なんてこともなくなります。
仕事で多忙な中、子育て中のミランダ・カーは、朝の準備時間を短縮するため、
夜、髪を洗ってノードライヤーで仕上げているんだとか。
忙しいママにも、働き女子にもピッタリ☆
世界的に大人気スーパーモデルのミランダ・カーは、子育てに忙しく朝の身支度を15分で済ませるため、洗髪は夜に行い自然乾燥をしているそうです。
『自然乾燥』って、濡れたままにしておけばいいって事?
”ノードライヤー”にはデメリットもあるんです…。
『自然乾燥』って濡れたままにしておくって思いがちですが、それでは逆に髪を傷める原因になることも!
髪は濡れた状態が一番無防備で傷みやすい状態なんです。
キューティクルは、開いたり閉じたりします。
主に一番影響が高いのは、湿度によってです。
湿度が多い(又は濡れる)と開き、湿度が低い(または乾く)と閉じます。
キューティクルが開いた状態というのは、無防備な状態ですので、傷つきやすい状態です。
すので、このキューティクルをしっかり守ってあげる為には、
シャワーで髪が濡れている時に、シャンプーをゴシゴシしすぎない事や、
タオルで拭く時もゴシゴシしすぎない事が大切です。
要は“摩擦”を避けてあげる事です。
特に濡れていてキューティクルが開いている状態の時は最も注意が必要なわけです
正しい『自然乾燥』を学ぼう!
”ノ―ドライヤー”って、髪を傷めちゃうの?
いいえ、そんなことはありません!
正しい『自然乾燥』のやり方を知って、楽チンと可愛い、両方手に入れちゃいましょう!
まずはタオルドライ!
髪の毛を包むように、水分を吸収させましょう。
ゴシゴシこするのは、髪や頭皮を傷つける原因になります!
キューティクルを守りながら、まずはしっかりタオルドライ!
柔らかいタオルで、優しく包むように水分を取ります。
方法としては、柔らかいタオル生地を使って、洗髪後の髪の毛を優しく包むようにして水分を吸収させます。また毛先などの部分は、タオルで軽く挟み込み、上下を優しく抑えながら水分を抜き取るのです。
キッチンペーパーを使って、しっかり水分を吸収させるのも◎
オイルで髪を保護。これで終わり!
ローラもミランダも、オイルは必ずつけてます。
お気に入りの香りのヘアオイルを見つけて、
ドライヤーの時間をリラックスタイムに変身させちゃいましょう♪