コーヒーは朝9時前には飲んじゃダメ?!知っておきたいコーヒーの豆知識♪
お目覚めの朝の1杯にコーヒーを飲むという方は多いのではないでしょうか?本当はコーヒーを飲むのには最適な時間じゃないんです。また、コーヒーを美味しく飲むための方法など、コーヒー大好きっ子なら知っておきたいコーヒーの豆知識をご紹介します。
欠かせない目覚めのコーヒー・・・
朝起きがけの、幸せな1杯のコーヒーが間違いだとしたら?またそのワケとは?頭がスッキリするからと飲んでいたのに・・・・。コーヒーや身体のメカニズムをちょっと知っておけば、コーヒータイムもより幸せになる事間違いなしです!
出典:http://kabegami.org/ 寝ぼけた頭も目覚めるコーヒーのはず・・・
コーヒーを9時前に飲んではいけないワケ
人間の体内にあると言われる体内時計。これには「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが深く係わっています。嫌なことがあった時にも分泌されることから「ストレスホルモン」なんて別名もありますが、実はこのホルモン、自然に体を覚醒させるために朝8時から9時の間に活発に分泌されるのだそうです。
出典:http://medicallecture.seesaa.net/ 体内時計には「コルチゾール」ホルモンと密接な関係が・・・
このコルチゾールが大量に分泌されている時間帯にコーヒーを飲むと、カフェインに対する耐性がついてしまうんです。それは、飲めば飲むほどカフェインによる覚醒効果(眠気覚まし効果)が得られにくくなる身体になってしまうというわけです。
出典:http://allabout.co.jp/ 8時から9時だけではなく、お昼12時から1時、午後の5時30分から6時30分も同じだそうです。
出典:http://www.lifehacker.jp/ これからはモーニングコーヒーは会社のデスクで一杯、っていうのがよさそうです。
だからと言って、もっと遅くまで寝てる人は、9時過ぎるから良いの?と言えばそういうわけでもありません。何時に起きようとも、目覚めてから1時間のうちはコルチゾールの量は50%増加しているそうなので、涙をのんで1時間は我慢したほうがよさそうです。
英語での説明ですが、イラスト説明で意外とわかりやすい!
コーヒーの豆知識
コーヒーって昔はあまり体に良くないものと言うイメージでしたが、近年ではコーヒーのさまざまな効果がわかってきました。
【 コーヒーの栄養価 】
コーヒーの約99%は水分です。たんぱく質や脂質などもごく僅か含まれますが、ほぼ栄養は取れないといっていいでしょう。ブラックならダイエット中カロリーをを気にせず飲むことができますね。
【 コーヒーは薬!? 】