正しく知りたい!縮毛矯正のヘアケアと対策♪
梅雨の時期に広がるクセっ毛さんには、なんといっても「縮毛矯正」が強い見方!うねっって広がった髪もつやつやさらさらに憧れて縮毛矯正をしたのはいいけれど、予想以上に痛んでしまったり、跡が付いてしまったりでがっかりしてしまった事はありませんか?縮毛矯正後の簡単なヘアケアで綺麗が長持ちしちゃうんです!
寝る前には髪は必ず乾かして寝る?
濡れた髪や、半乾きの状態は、髪の毛が傷つきやすい状態にあります。また施術後は非常に痛みやすい状態です。髪を洗ったらなるべく早く乾かすように心がけましょう。
髪を乾かす時は冷風も使う?
髪が8割程度乾いてきたら必ず温風・冷風を交互に行うことで髪の酸化を抑制する事が出来ます。とにかく髪が熱くなってきたなぁ。と思ったら冷やしてあげましょう。それを繰り返して完全に乾燥してください。
ブラッシングは髪の傷みの元?
縮毛矯正後の髪はキューティクルがとても傷みやすい状態です。普段のブラッシングは、乱れたヘアスタイルを整えるのには便利ですが、必要以上に行うと、摩擦によるダメージを与えてしまうのでほどほどにしましょう。
天然オイルか洗い流さないトリートメントか?
天然オイルは総じて『非乾性オイル』と言って髪の表面で乾かずに油膜を作ってしまう為、お勧めできません。何か使用しなければならない髪の状態であれば、べたつかないタイプを使用しましょう。また現時点の髪のダメージ状態や髪質によってトリートメント等変わってきますので、美容室で髪を見てもらってから相談するのがベストです。
縮毛矯正後のお勧めシャンプー
市販のシャンプーは意外と洗浄力が強く、逆に髪を痛める場合もあります。上記にもありましたが、弱酸性、アミノ酸系洗浄成分のシャンプーを選ぶことで、美しい仕上がりが長持ちします。ここでは痛みやすい状態の髪にお勧めのシャンプーをご紹介します。
ピュアナチュラルシャンプー
ヘアサロン専門メーカーが作った、無添加、低刺激のヘアケアブランド。自然素材にこだわり、美容師さんの手あれを防ぐために、肌や髪に優しく作られました。サラサラとしっとりの2種類あります。
無添加時代シャンプー
無添加時代は肌に負担をかける成分を一切使用せず、成分も良いものだけを集めています。植物性の成分ですから頭皮と髪に優しい無添加シャンプーです。【無香料・無着色・無鉱物油・ノンパラベン・ノンアルコール・ノンシリコン】