実は日本が発祥の地!?魅惑の目元になれる『ドファサルメイク』
韓国ではやってから日本で今じわじわときている「ドファサルメイク」 実はこれ、すでに日本では30年ほど前に流行っていたんです♪
画像は二重のモデルさんですが、実はこれ一重さんにぜひともやってほしい赤の入れ方!
①目元を黒、もしくは茶色のライナーで上下とも囲みます
(このときできるだけ際を囲んでくださいね!)
②目尻に少しだけあげる形でラインを引きます。あげすぎ、長過ぎに注意して少しだけ!
③下瞼の黒目の一番内側から目尻にそって赤いシャドーを入れます。
④めんぼうですこしぼやかしたら、上まぶたの目尻近くに赤いシャドーを入れます。
⑤めんぼうで少しだけ上に広げてぼやかしたら完成です。
これのポイントはぼやかしすぎない、こと!
赤いシャドーとはっきりわかるようにしてくださいね!!
また上まぶた全体にシャドーを入れないのは、
人によっては目元が腫れてるように見えてしまうからです。
赤みを差す、というイメージでメイクしてみてくださいね。
瞳の奥が神秘的に見える!奥二重さん向けドファサルメイク
奥二重の悩みは瞼がもたつくこと!だからこそアイシャドーをうもらせないのがコツ!
①上まぶたに眉毛と目元の半分の位置までシャドーを塗ります。
②下瞼に同じシャドーを塗るなら目尻だけ、もしくはハイライトシャドーを涙袋の位置に塗ります。
③上まぶたの目の際のところに黒いライナーをまつげとまつげの隙間を埋めるようにぬります。
④目尻にかけてマスカラを強めにかけて完成。
奥二重さんのポイントははっきり赤いシャドーを見せることです。
はれぼったく見える!という方は逆に下瞼の目尻にポイントとして赤いシャドーを入れるのもすてき!
できるだけ下瞼のライナーも押さえた方が赤が映えてきれいですよ!
また奥二重さんはできるだけ近い色のリップをつけると、視線がリップと目元に分散されるので
より効果的に見えるのもおすすめです。
濃すぎに注意!!くっきり二重さん向けドファサルメイク
くっきり二重さんのポイントは
自分の肌の色と赤いシャドーの濃さを調節して強くなりすぎないこと。
実は上のどちらのメイクをやっても似合うくっきり二重さんですが、
お肌の色によってそれがやたらと目立ちすぎてしまったり、洋服を着ても浮いてしまったりと
いまいちメイクのできとしては困ってしまうことが多いんです。
そんなくっきり二重さんいはお肌の色を2パターンに分けておすすめメイクをご紹介します。
黄色みが強いお肌のくっきり二重さん
①上瞼の際にまつげとまつげの合間を埋めるように黒か茶色のアイライナーを引きます。
②下瞼の涙袋の場所にベージュ系のハイライトを入れます。
③上まぶたの二重幅の内側に同じくベージュ系のハイライトを入れます。
④二重幅(よりちょっと上まで)をなぞるように赤ピンク系のシャドーを入れます。
こうすることで目の周りのハイライト効果によって瞼の赤シャドーが際立ち、
すっきりとした感じを見せてくれると同時に
目元に艶が出ていっそう女らしさが際出します。
この画像のように赤いリップするとかっこよくなり
ピンク系のリップにすると愛らしくなりますよ♪
どっちかというとピンクっぽい白肌のくっきり二重さん
①上まぶたの二重幅よりすこし上まで赤いシャドーを薄めに塗ったら綿棒などでぼやかします。
②同じように下瞼の目頭から目の真ん中くらいの位置まで赤いシャドーを薄めに塗り、ぼやかします。
③そのあとピンク系の明るいシャドーを重ねて塗ります。(上下とも)
④下瞼の目尻に茶色のシャドーをちょこっと塗ったら完成。
実は難しい色白さんのピンクシャドー。雑誌などで作品として見るのにはすてきですが
実際街中でこのメイクが歩くというとなかなか合う洋服が見つからなくなるのも事実です。
また色白さんはシャドーに色を足すととても目立つため
強い色をいれるより、ピンクなどと混ぜて少し落ち着かせ、
もう少し目立たせたいなと思ったら、目尻だけにワンポイントとして入れましょう。
カラーマスカラなどでみんなと差をつけるのもありですよね!!