安心♡安全♡オーガニックコスメブランド
肌のことを考えて、スキンケアをオーガニックコスメに切り替える人が増えています。 ファッションビルにも出店されている、もはやおなじみのオーガニックコスメブランド。 それぞれの特徴や、こだわり、看板商品をお伝えします!
人気のオーガニックブランドから、
ジュリーク、キールズ、ニールズヤード、ドクターハウシュカ、メルヴィータ、アヴェダ、ヴェレダ、シゲタの8ブランドをご紹介します♡
公式HPへのリンクもあるので、利用してくださいね!
Jurlique
かわいいロゴやパッケージも魅力のジュリーク。ファッション雑誌にもよく載っていますよね。
オーストラリアのブランドです。
1985年、化学、薬草学に造詣の深い学者夫妻ユルゲン・クライン博士とウルリケ夫人によって、ジュリークは生まれました。ブランド名は夫妻の名前であるJurgen(ユルゲン)とUlrike(ウルリケ)にちなんで「Jurlique」と融合されています。
夫妻は、地球上でもっともピュアな大地、汚染されていない環境を求めて、南オーストラリアのアデレードヒルへ移ってきたのです。
ジュリークのこだわりは、オーガニック原料を用いるだけではなく、自社農園で無農薬有機農法を行っていること。
ジュリークのこだわりはジュリーク農園に詰まっています。
ジュリーク商品の原料であるハーブは、バイオダイナミック無農薬有機農法を厳格に守った肥沃な土壌のジュリーク農園で、自然の営みの素晴らしさに敬意をはらいながら育てられます。種まきから手作業で行い、丹精をこめて育てたハーブだけを、丁寧に手摘みして使用しています。
Kiehl's
1800年代のニューヨーク。イーストビレッジの街角に、キールズは小さなアポセカリーとして誕生しました。“アポカセリー(調剤薬局)”とは、薬草をはじめ様々な原料を用いてお茶を調合して販売するお店。
健康や美容に関する情報を求めて人々が集うアポセカリーの中でも、ニューヨーカーたちに絶大な信頼を集めたのがキールズでした。
ニューヨークから海外へと世界を広げ、160年以上たった今も、キールズは“美のアポセカリー”として愛され続けています。
キールズの特徴は、安全性だけでなくて、効果も追求していること。
2013年に福島の子供たちに向けたチャリティ活動を覚えてらっしゃる方も多いのでは。今もキールズジャパンでは東日本大震災の支援を継続しています。
Niel's Yard Remedies
コスメブランドなんだけど、容器といい、“レメディーズ”というブランドネームと言い、どこか自然療法のような印象を受けるこちら。
ブランドヒストリーを見ると納得!元々は自然療法の薬局だったそうです。
1981年、ロンドンの中心部コウェンとガーデンに、英国初のナチュラルアポセカリー(自然薬局店)をオープン。
それは、美容と健康をトータルにサポートするためのエッセンシャルオイルやハーブティ、ナチュラルレメディ、これらをもとにしたオーガニックスキンケアがすべて揃うお店でした。