実は簡単!美容師さんみたいなブローを自分でする時のポイントを伝授
サロン帰りのツヤツヤな髪が「毎日自分で出来たらいいな」って思ったことありませんか?じつは簡単なポイントを抑えるだけで手軽に自分で出来ちゃうんです☆今日から試して毎日サロン帰りのツヤ髪を手に入れちゃお♡
もうすぐ梅雨の季節!
毎年髪のうねりやぺったりな前髪、じとっとした髪に悩まされていませんか?
今回はそんな梅雨の時期の悩みを解消できるおうちでのブローテクニックを紹介しちゃいます☆
自然乾燥はダメ!
ドライヤーを使うと髪が痛むから自然乾燥派♪なんて人はいませんか?じつはそれ大間違い!髪が濡れたままだと、キューティクルがひらきっぱなしに!キューティクル同士が擦れ合って傷ついたり、雑菌が繁殖してイヤーな臭いの元にもなります。ドライヤーの正しい使い方を知りましょう♪
まずは基本のタオルドライから!
①手で髪の水分を絞る
タオルドライする前に余分な髪の水分を手で優しく絞ります。
②根元からタオルドライする
乾きにくい根元はしっかりとタオルドライ。地肌を傷つけないようにこすらずぎゅっぎゅっとつかむように。
③毛先は叩いてタオルドライ
毛先はポンポンと叩くようにタオルドライしてください。このときに毛先をこするように拭くキューティクルが傷つくので、あくまでも叩くように!
出典:http://gacky0504.com/ 次に正しいブローのやり方を紹介します♪
ブローの基本【濡れ髪の場合】
①根元のクセを補正する
基本のタオルドライが終わった後の髪を、根元のクセを直すようにブローします。しっかりクセを伸ばすようにブローすることで、全体のクセを抑えてくれます♪
②根元を乾かす
根元のクセをドライしたら、乾きにくい根元をブロー。顔を少し下に向けて上からブローしてまんべんなく乾かします。根元をしっかり乾かさないと全体にぺったりとした仕上がりになるので注意!
③前髪のクセを補正する
根元が終わったら前髪のクセを補正!クセの方向とは逆向きにブローしてクセを伸ばします。最後にクセの方向からブローして全体を整えてください。特にぱっくり前髪が分かれたり、ぺったりしやすい人はそこを直すように逆方向からブローすると◎