【キレイにしながらカラーリング!】ヘアカラーバターのすゝめ♡
最近では髪色がパステルカラーであったりビビットであったりする女子を多く見かけますね!「かわいい♡でも髪が傷みそう…」そう思ってはいませんか??その人たちも実は「カラーバター」をつかっているのかもしれませんよ!
カラーバターって何??
カラーバターは毛髪内に浸透しやすい染料をトリートメントクリームに配合したものです。
なのでカラーとトリートメントが同時に出来るカラーリング剤です。
トリートメント感覚でカラーもできるカラーバターは
エクステやパーマをしていても色ムラになりにくくキレイに染まる特徴を持っています。
しかも色素補給をしながら染まるので、傷んだ髪をケアしてツヤツヤサラサラの髪に!
髪の傷みをケアしてくれるので、好きな色に何度でも
染められます!
カラーの持ち期間は約2週間。なので、
春休みや夏休みの間だけちょっと派手目なカラーを
楽しむのにとっても最適なんです!
★使い方
①使用前には必ずシャンプーを!
髪の毛についている整髪料や
余分な油分や汚れをしっかりと落しましょう
油分は、カラーバターの着色の妨げになります。
なので、必ずシャンプーをしてから使いましょう。
②タオルドライ
髪の毛の水分をしっかりタオルでドライしましょう!
濡れている状態では色がしっかり定着しないかもしれません。
③カラーバターを髪に塗りこむ!
カラーバターを色を入れたい部分に乗せ、
手やコームを使ってまんべんなくなじませます。
※手でカラーバターを塗るときにはビニール手袋
をはめることをおススメします。
(色がつくと取れにくいため)
④一定時間放置!
ラップやアルミホイルを巻き、上から
ドライヤーで温めるとカラーがより浸透しますよ★
※温めすぎは禁物!!ほんのりと温かさが保たれるくらいがちょうどいいです。
また、ラップやアルミホイルを外した後さますとカラーの持ちが良くなります。
放置時間は、約15分が目安です。
元々の髪の毛のトーンがかなり明るい場合や、
カラーの発色具合を少し落ち着かせたい場合は、
約10分放置するようにしましょう。
⑤きれいに洗い流す
シャンプーを使う必要はありません。
余分なカラーを流すために
しっかりきれいに洗い流しましょう!
綺麗に流さないとタオルや枕が大変なことに
なってしまうかもしれません…