2016年04月06日更新
顔の産毛の処理どうしてる?正しいセルフケアで簡単ワントーンUP♡
気になる頬や鼻の下、口の周りに生える顔の産毛。“剃ると余計に濃くなる”との説がまことしやかに語られることもあり、躊躇している人もいるのでは?顔の産毛は、実は処理「したほうがいい」のです。
(1)自分で剃る
(2)サロンで脱毛する
(3)理容室やシェービングサロンで顔そりする
自分で剃ることのメリットは、安価なこと。またいつでも気になった時にシェービング出来ます。しかし、間違った方法で行うと肌を傷つけてしまう原因に。眉毛の形などを整えるのが難しく、リスクは高いです。
脱毛のメリットは、気になるムダ毛がすべて抜け、ずっとつるつるの肌が続くこと。デメリットは、自分で剃るよりもお金がかかること。
また、顔の産毛は効果が出るのが遅く、脱毛し終わるのに時間がかかるため、何年単位でサロンに通わなければなりません
理容室やシェービングサロンには、理容免許を持ったシェービングのプロがいます。肌を傷つけるリスクが少なく、安全に1回でつるつる肌が手に入ります。女性専用のシェービングサロンでは、エステのように気持ちの良い空間で、プロの手でシェービングを行ってもらえます
化粧ノリUP!正しい顔の産毛の剃り方
カミソリ…I字カミソリ(T字カミソリはNG)
使い捨ての顔専用I字カミソリを使います。顔は凸凹があるため、T字カミソリではそり残しができてしまい不向きです
滑りをよくするアイテム…シェービングクリーム(シェービングフォーム、洗顔料はNG)
滑りをよくするために、シェービングクリームを使います。シェービングフォームや洗顔料は、泡で肌が隠れるので危険です。また、石鹸は皮脂を取り除く作用が強いので、肌が過敏になるお顔そりには向きません。