2016年03月28日更新
注目!明日のヘアアレンジのしやすさは今日のドライヤーにかかってる?
朝起きた寝癖でぐしゃー!こんなんじゃヘアーセットもできない。どういよう・・・。なんて朝からお困りの方もいらっしゃるのでは?そんな、朝ボサヘアーを夜の一手間で朝ツルヘアーに変えられるちゃうかも。
夜のうちに一手間で朝時短できるかも
朝起きたら寝癖がひどくてヘアーセットができない!まとまらない!
夜のうちにしっかりとブローして髪の毛をツル艶にしてあげればあげれば、髪の毛もまとまり、朝の時間短縮にも繋がります。
ブローってなに?
翌日のスタイリングの為にとっても大切な一手間。
ドライヤーで髪の毛をちゃんと乾かしてあげてブラシを通してあげる事・・・。
ドライヤーをする時にブラシを髪に引っかけて乾かす事です。
まず初めに髪をドライヤーで、8割ほどブラシを使わずに手で乾かします。
その後ブラシを用意し、髪を引っかけそのまま前の方にずらしてはずします。
(※ブラシを通すときに髪の毛が絡まって引っかかるようなことがあった場合は、無理に髪を引っ張ったりせずに丁寧に絡まりを取ってからブローしてくださいね。濡れた状態の髪は傷みやすいです。)
ドライヤーをあてる時は髪に対して斜め45°の角度であて、キューティクルの流れ(髪の上の方から下に向かう)にそってブローしながら、上から下に少しずつドライヤーの風を流していくのがコツです。
ブローすることで髪に艶を出す事ができます。また翌日のスタイリングがぐっと楽にもなりますよ!!
ハンドブローってなに?
くせを利用したり、パーマがかかってる方はハンドブローがオススメです。
ナチュラルな無造作ヘアーなどもハンドブローで作れます。
ハンドブローとは、髪をブローする際にブラシなどを使わず、ラフに手ぐしでスタイリングすることです。
こうすることによってエアリー感のあるナチュラルなスタイルに仕上げることができます。ハンドブローは、シャンプー後の髪をまずしっかりタオルドライすることから始まります。まず最も乾きにくい髪の根本をつまむように拭いていきます。
次に毛先をタオルで包んで叩くようにしていきます。そしてドライヤーを持ち、髪の根元がうねっている部分を片手で伸ばすようにして風を当てていきます。こうすることにより、髪の全体のクセやうねりを抑えることができます。
次に、乾きにくい根本から乾かしていきます。頭を前に倒して、根本がぺたっとなってしまわないように持ち上げながら乾かします。そして前髪、またはおでこの生え際の髪を乾かします。
クセがある場合はクセと反対方向に髪を向けるようにします。前髪を斜めに流したい場合も、手で髪を持って、ドライヤーを近づけすぎないように優しく当てていきます。次に中間から毛先に向かって乾かしていきます。
ストレートにしたい場合は髪を多少引っ張る感覚で持ち自然なストレートになるようにします。カールを出したい場合は、髪をねじって乾かしたり、下から上に持ち上げるようにした状態で乾かすとうまくいきます。
ブローって大切?
その土台があってからこそ、キレイなスタイルが作れると。
お化粧をする際、ファンデーション(下地)って大切ですよね。
建物を建てる時、土台がしっかりしてなければ安定しませんよね。
料理するのも、出汁がなければ味がしっかりしないと思います。
簡単に例をあげましたが、なんでも土台となるものが大事だということ。
ヘアスタイルにおけるソレが、ブローなのかなと。
その中でも特に大事なのが、根元のブロー。
ブローは、やらないとダメとかではなく
好きな髪方にしたいとゆう楽しみ、おしゃれと思いますよ
ブローは間違いなく大切ですね。
アイロンはしてからのがセットしやすいので
真っ直ぐ髪を伸ばしてからのセットになります。
パーマしてる人は除外されますが。
ブローはドライヤーをするときのことですね
散髪したらくしでときながらドライヤー
されますよね?それをブローといいます
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このまとめのキュレーター
tink.sky
いつまでも「女の子」でいたいtink.skyです。人とはかぶらない、変わった物やCuteな物が大好き。NEWが大好きなミーハーです♡ファッション・美容・グルメ、などなど気になる情報をお届けしちゃいます。