2016年03月16日更新
必見♡夜の正しいヘアケアが明日朝のスタイリングを楽にする!?
朝起きると寝ぐせにダメージ…。これじゃあセットが大変…(泣)夜のドライヤーの使い方、本当にちゃんと合ってますか?夜のヘアケアで朝の髪は変えられる!今回は、夜のドライヤーの基本的な使い方をおさらいします!
キューティクルが開いたままだと髪の毛の栄養成分が隙間から流れてしまうのです。
キューティクルを閉じるためには、出来るだけ早く髪の毛をドライヤーで乾かす必要があります。
また、キューティクルがきれいに閉じた髪の毛には、ツヤがあります。パサついた髪の毛よりも、ツヤのある髪の毛の方が、朝のスタイリングが楽ですよ。
もう1点、夜にしっかりドライヤーを当ててほしい理由があります
それは、朝、起きたときに寝グセがつきにくいからです。髪の毛は濡れた状態では、形をキープすることが出来ません。
ブラシできれいにスタイリングしても、半乾きの状態ではすぐに形は変わってしまうのです。
これを、「水素結合」と呼んでいます。
水素結合は、髪の毛が乾いた状態をキープしようとする働きがあります。
この働きを利用して、夜にしっかりとドライヤーで乾かしてセットしておくと、朝のスタイリングが楽になるという訳なのです。
■ドライヤーの基本ポイント☆
まずはドライヤーの基本的な使い方をおさらい!
意外と知らないこともあると思うので
しっかりチェックしてね♪
まずはドライヤーをするときのポイント
・風量の強いものを選ぶ
・ドライヤーは20㎝は離して使う
・1箇所に風を当て続けない
・髪を振らずに、ドライヤーを左右に動かす
□ドライヤーは上から下に
□ドライヤーは上から下に
お風呂上がりなどで濡れている髪は、
キューティクルが開いた状態です。