2016年03月05日更新
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あくまでも自然に!ナチュラルメイクのアイラインの引き方
適度なお化粧感を出しつつ自然に!というのは、線引きがなかなか難しいところ。ケバ過ぎない控えめナチュラルメイクは男性受けもとってもいいんです♪メイクはもう慣れちゃって今さら…なんて言う方も、あらためて基本を振り返ってみるのもいいかもしれませんね♪
ナチュラルなアイラインで引き出す、魅力。
出典:http://www.dot-st.com/ 素の魅力を引き出してくれるナチュラルメイク。自分もやってみたいけど薄過ぎてあんまり上手くいかない…そんな風に悩んでいたりしませんか?実は、ちょっとしたコツで薄いメイクでも魅力的にみせることが出来るんです♪
出典:http://web34.seesaa.net/ ではどうしたら綺麗なアイメイクが出来るんでしょう?さっそく手順ごとにご紹介します♡
どんなアイライナーを使ったらいいの?
出典:http://amatou-daiou.blog.so-net.ne.jp/ アイライナーと一言で言っても、色々な種類がありますよね。ナチュラルメイクに一番オススメなのが、柔らかい印象を出せるペンシルタイプです。色はブラウンを使うと、肌馴染みがよく自然に見せることが出来ます。目の近くに引く場合は硬いものだと皮膚を痛めてしまうので、なるべく柔らかいものを選びましょう!
出典:http://item.rakuten.co.jp/
☆ペンシルタイプ
鉛筆のように削って使うタイプのアイライナー。上下まぶたどちらにも使いやすく、芯が柔らかいもの、硬いものと自分の好みに合わせて選ぶことが出来ます。失敗しても修正しやすいので初心者さんにオススメです。
出典:http://web34.seesaa.net/ 削るタイプの他にくり出し式も。鉛筆型と違って太さが変わらず削る必要がないので面倒な方にはこちらがオススメ♪芯を出しすぎると折れやすいので、注意が必要です。
出典:http://ashiyasebihada.com/
☆リキッドタイプ
細い筆ペンのような毛先で、まつ毛のキワやはね上げ等の細いラインも引きやすく、滲みにくいのが特徴。ペンシルタイプで一度下書きをしてから書くと、失敗しにくくなります。
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☆ジェルタイプ
ジェルタイプのアイライナーは、落ちにくく滲みにくいのが特徴。ブラシに取って引いていくので、線の太さやぼかしも思いのまま♪綿棒等を使ってぼかせば味わい深い目元に♡
▽まつ毛のキワを埋める
出典:http://www.biteki.com/ まずはまつ毛のキワを埋めていきましょう!まぶたを少し持ち上げて、目尻から目頭へ向かってまつ毛とまつ毛の間の隙間を埋めるように、少しずつ引いていきます。
アイラインを入れるからには、引いた場所のまつ毛の根元のすき間は埋めないと、まつげがスカスカに見えたりラインだけ目立ったりな上に、ライン効果自体もあまりでません。
引いたようなラインはNG。埋め込むラインが正解です
目元の際ギリギリに入れることでナチュラル感をキープ。目尻はほんの少し長目にして、目幅をワイドに。
ナチュラルなアイラインのコツ☆
▽目尻のラインは1cm程度
出典:http://beauty.medias.net/ 先ほど引いたラインから、1cmほど線を延長します。この数センチがあることで瞳を大きく見せることが出来るんです♡
▽下まぶたは目尻から3/1まで
出典:http://www.biteki.com/ 最後に下まぶたのラインを引きます。大きめに書いてしまうと上まぶたと比べて浮いてしまうので、目尻から3/1程度引くのが目安です。上のラインと繋げたら、アイシャドウ等でぼかしてあげましょう。
アイラインは黒よりもダークブラウンを使うとより自然になるでしょう。
ペンシルタイプでまつげの隙間を埋めるように、極細に引いていきます。
下まつげにはアイラインを引かないほうが、すっぴん感がでます。
文字だけでは伝わりにくいこともあるので、基本のメイクを動画でわかりやすく解説♪