実はそのチークの入れ方…周りから変って思われてない!?
「チークの仕上がりがイメージ通りにいかない・・」そんな経験はありませんか? チークはポイントを抑えて塗ることが出来れば、顔の雰囲気を、グッと華やかにキレイに見せてくれる優秀なアイテムです!! 今回は、チークの失敗しない塗り方とイメージ別の付けかたについて、ご説明をします。
1.チークを手の甲ののせる
2.指で顔の中心部分にチークを少しずつのせて、指かスポンジで回りをしっかりと馴染ませます!
最後にフェイスパウダーを乗せる! (ブラシの方がより薄付きになります)
【顔の形とイメージ別】チークの入れ方
次に「イメージ別」と「コンプレックス解消別」チークの入れ方をご紹介します。
■CUTE/ 可愛いイメージ
愛くるしく可愛い印象にするには、頬骨の高い位置に丸めに入れます。この幅は広くしすぎると顔が大きく見えてしまうので気をつけましょう!!
■COOL/大人っぽいイメージ
知的で大人っぽい印象にするには、頬の高い位置よりも低めで斜めに入れます。
■ELEGANT/品のあるイメージ
チーク塗り方♪
商談や面接などで好印象を与える印象にするには、耳の横から小鼻に向かって、やや斜めの平行気味に入れます!
コンプレックスを解消するチークの入れ方
■面長型
面長型の方は、横幅を出して縦長感を出さないようにします。
斜めに入れてしまうと、より面長に見えてしまいますので、タテや斜めではなく耳の横から小鼻に向かって、やや平行気味にブラシを動かすと全体バランスが良く見えます。
■丸型
丸顔の方は、チークの幅を狭く入れてシャープに見せることがポイントです。
頬の中央から、こめかみに向けて斜めに、チークを入れると、顔がシャープに見えて丸みが目立たなくなります。