実はそのチークの入れ方…周りから変って思われてない!?
「チークの仕上がりがイメージ通りにいかない・・」そんな経験はありませんか? チークはポイントを抑えて塗ることが出来れば、顔の雰囲気を、グッと華やかにキレイに見せてくれる優秀なアイテムです!! 今回は、チークの失敗しない塗り方とイメージ別の付けかたについて、ご説明をします。
クリーム状のチークは、内側から、にじみ出るような仕上がりが魅力的です。
しっかりと発色させたい時にオススメです。
リキッドチーク 「液体状」
リキッドタイプのチークは、液体状なので肌そのものを生かしながら色味を出します。
肌の奥から、にじみ出るような柔らかな発色で、透明のある仕上がりのなります。
チークの塗り方
パウダーチークの塗り方
■ 下準備
パウダーチークを塗る際は、ムラになることを避けるために
必ず「フェイスパウダー」か「パウダーファンデーション」で顔の表面をさらさらの状態に
しておきます。
1.チークブラシでチークを取る
2.手の甲でチークをブラシに含ませて調整する
3.ブラシを動かして往復する
ブラシは、側面を顔につけるようにして塗ると、ムラなくキレイに発色します。
控えめにチークを付けたい方は、顔の外側から内側に向かってブラシをスタートさせると、チークの付けすぎを防げるのでオススメします。
【 ポイント 】
黒目の中央よりも内側に入れてしまうと、肌の色ムラに見えてしまう事があるため、チークを黒目より内側につけないようにしましょう!!
リキッド・クリームチーク
練り状や液体状のチークは、必ずパウダーを使用する前に塗ります。パウダーファンデーションの方は、
【 下地⇒チーク⇒パウダー 】