意外と知らない?!気になるけど知ったかぶりしていたコスメ用語辞典
メイク用語を知らずにいると、うまくメイクが出来ないだけではなく、新しいアイテムを選ぶときにも不便です。 「いつも使っているのは、何ていうものだっけ?」「マットタイプってどんな感じ??」 そんな疑問をスッキリするために、意外と知られていないメイク用語を確認していきましょう。
ニュアンスカラーとは、柔らかく、やさしいカラーを指します。自然な色味で、肌に馴染むカラーです。
下地やフェイスパウダー。チークなどに使われる用語です。
■ ローライトは暗いカラーで陰を入れること
ローライトは、ハイライトの反対!暗いカラーで、おでこのキワ、フェイスライン、顎、鼻に入れ、影を作って小顔効果を出すシェーディングに使うものです。
ハイライトと合わせて、顔に立体感を出します。
■ Cゾーンは、こめかみから頬骨にかけて
Cゾーンは、こめかみから、頬骨にかけてを指します。ここにハイライトを入れると立体感が出て、目を印象的に魅せることが出来ます。
のっぺり顔さんには、ぜひCゾーンにハイライトを!!
■ アイホールは、まぶたと眉毛の間の骨沿いまで
「アイホールは、どこまで??」と思っているかたは、少なくないのでは??まぶたと眉毛の間にある骨沿いまでのスペースがアイホールです。指で触って確認してみましょう!
■ インサイドラインは粘膜寄りに入れること
目を大きく、ハッキリさせるための、アイラインの入れ方です。
マツゲの生え際よりも粘膜寄りに入れます。ドライアイや、目の病気の原因にもなるので、目元用のクレンジングでしっかり落とし、インサイドラインを、お休みさせる日を作ることが重要です。