近距離でも怖くない♡毛穴レスで透明肌を作るベースメイク
そんな近くで見ないで!毛穴見えちゃう...!!毛穴を隠そうとしてファンデーションを塗り塗り...あれ、なんだか厚塗りメイクに??ナチュラルな透明肌ってどうやって作ればいいの!?というお悩みを抱えているあなたに必見です。しみやシワのない、つるんと綺麗なお肌を作る方法をご紹介します♡
化粧水、乳液の順で優しく肌になじませるイメージで保湿していきます。この時、化粧水や乳液は手のひらで伸ばすのではなく、肌にしみこませるイメージで!しっかり保湿された肌は手で軽く押した後に吸い付いてくる感じになります。
油分が多い人は化粧水のあと、乳液は乾燥が気になる部分はしっかり、べたつきやすい部分は少量を薄く延ばしていきます。
小鼻などの毛穴の気になる部分は特にしっかり!しっかりなじませることで毛穴の目立たない肌にします。
ここを適当にするとこのあとのメイク全てに響くのでおろそかにしないようにしましょう!
②化粧下地で内側から輝く肌へ
下地ってどのくらいの量が正解?
つけすぎるとべたついた肌に、少なすぎると化粧がうまく乗りません。下地の量は種類にもよりますが、パール一粒分くらいが正解!
ほっぺとおでこと鼻の上の四か所にちょんちょんと乗せたら、指の腹を使って顔全体に均等に伸ばしていきます。
パール入り下地で透明感のある肌に
ファンデーション厚塗りでは今までのスキンケアが台無し。透明感も消えてしまいます。そこで、ファンデーションの前に、下地を用いて肌の内側から輝くようなお肌を作りましょう!
毛穴・にきび・クマ...気になる人は
・部分下地を使う
毛穴の気になる人は部分下地でカバー。小鼻のよこなど、気になる部分はしっかりカバーしましょう!
・コンシーラーをつかう
クマやにきびはコンシーラーを使います。ピンポイントに気になる部分に乗せてから、指で肌になじませていきます。
③ファンデーションを塗る
使うのはパウダーファンデーション
ファンデーションはリキッドとパウダーの二つに分かれますが、下地をしっかり押さえていれば、パウダーファンデーションのみで十分です。リキッドファンデーションはしっかりメイクをしたい人には向いていますが、ナチュラル透明肌を作りたい場合はかえって厚塗り感が出てしまうのであまりお勧めできません。
ファンデーションは薄めに&肌にのせるように
パフの1/3面に1,2回取って、頬⇒おでこ⇒鼻筋⇒あご(口回り)の順番で、顔の中心から外側に向かってなじませていきます。