青いふたのだけじゃない!?ワセリンのコト徹底解説します!
乾燥肌・敏感肌の救世主ワセリン。みなさん一つはおうちにあるのではないでしょうか? ワセリンといってもたくさんの種類があるのはご存知ですか?活用法とともに解説いたします!
ワセリンは保湿剤ではありません!
ワセリンは保護剤であり、肌には浸透しません。
乾燥した箇所に使用すると水分の蒸発を防ぎます。
傷などダメージのある箇所に使用すると外部からの刺激から守ってくれます。
肌が弱っていて敏感になっているときは何を付けてもしみますよね。
どんなにいい成分の入った化粧水でも弱った肌には刺激になってしまいます。
そんな時はワセリンを塗ってみてください。ほぼしみることはありません。
まずはワセリンだけで弱った肌を保護し、徐々にいつものスキンケアに戻していきましょう。
ワセリンにも種類があるんです!
一番メジャーなものはヴァセリン社のオリジナルピュアスキンジェリーだと思います。
これ以外にも種類があるのでご紹介します。
次に白色ワセリンをご紹介します。
こちらは薬局でも容易に手に入ります‼
ヴァセリンよりも精製度が高いです。
次にプロペトをご紹介します。
プロペトは先ほどご紹介した白色ワセリンをさらに精製したものでアトピーの方などに病院で処方されるものです。
最後にサンホワイトをご紹介します。
ワセリンの中で最も精製度が高く不純物が少ない商品です。
何も合わなかったのにサンホワイトで回復した、乾燥からくるかゆみがおさまった等
使用した方からは高評価♡
大きく分けてワセリンはこの4種類に分類されます。
精製度が高くなるとお値段もはってきます💸
チューブタイプが使いやすい‼
ご紹介したようにたくさんの種類があるワセリンですが、
どの種類を選ぶにしてもチューブタイプが使いやすいし清潔です。
香り付きや保湿成分入りも♡
ここまでは純粋なワセリンの商品をご紹介しましたが、ワセリンに香料や保湿成分を加えた商品もあります。
使い切れるか心配…
ワセリンのデメリットの1つとして大きすぎるというのがありますよね。
一回の使用量は米粒一粒程度なのでとても長持ちします。
まずは小さな商品でお好みのものを探すのもいいですね🎵
出典:https://jp.pinterest.com/ トラベル用のクリームケースに移して持ち歩く人も‼
基本的な使い方をご紹介!
たくさんのワセリンが売られているということをご紹介したので、基本的な使い方をご紹介します。
私はポットタイプの白色ワセリンを使ってるけど、米粒小くらいを手のひらに伸ばして
顔全面に押し当てるだけで保湿されてる。
乳液やめて化粧水のあとワセリンで蓋するようになって
毛穴の開き、コメド、頬の赤み、全体の赤黒いくすみが解消されたよ。