2015年04月28日更新

メイクの味方!マルチアイテムのワセリン!

ワセリンと言えば,保湿のために肌に塗ったり,怪我した際に傷口に塗るアイテムとして認識されがちなのではないでしょうか? 確かにリップクリーム代わりにしたことがある女性は多いはず。でもワセリンはケア用品としてだけではなく,メイクの際の強い味方にもなってくれるんです!

ワセリンとは?

薬局でも必ず目にするほどありふれた商品,ワセリン。
でも何でできているのかご存知ですか?

ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。

出典:http://ja.wikipedia.org/

難しいことが書いてありますが,つまりワセリンとは石油の中の不純物を可能な限り取り除いて、高純度に精製したものなのです。副作用もなく,とってもピュアな自然由来のオイルなので,安心して使うことができます。

ワセリンの便利な用途―メイク時―

メイクの時に使える!?
ワセリンの便利な使用方法を3つご紹介します。

下地として利用

ワセリンは下地として使うことができます。
副作用がでない素材なので,安心して素肌に塗ることができます。
使用する際は清潔な肌にワセリンを薄くのばして使いましょう。
まずペタペタと指で顔全体にワセリンを置いていき,そのまま軽くたたきながらのばすと,顔全体に上手にワセリンをのばすことができます。

失敗したマスカラを落とすのに便利

朝の慌ただしい時間にマスカラで失敗するとイライラしてしまいますよね?
余分なマスカラが下瞼などについてしまったら,綿棒か指にワセリンを付け,軽い力で余分なマスカラをふき取ります。
スルスルッとマスカラが落ちて,あっという間にアイメイクの修正が完了!

歯についてしまった口紅を落とすのに便利

歯に口紅が付いてしまうことって,意外とありますよね?
白い歯に赤い口紅が目立って,なかなかシュールな口元になってしまいますが,そんな余分な口紅もワセリンで落とすことができます。ティッシュにワセリンを付けて,ささっとふき取りましょう。
口元がすぐにリセットされて,同時に気分もリセットされますよ。

ワセリンの用途―メイクオフに―

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主にメイクに関するまとめ記事を書かせていただいています。 筆者自身が敏感肌で,メイク用品を選ぶ際に苦労したため,自分の経験に基づいた記事を書くように意識しています。

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