メイクから消臭、ドライシャンプーまで!万能ベビーパウダーの裏ワザ10選
ベビーパウダーは赤ちゃんの肌をさらさらにするだけではありません(^ ^)! 今すぐベビーパウダーを買いにいきたくなっちゃうような裏技を、ご紹介します♡
ベビーパウダーといえば…
主としてあせもやただれ防止に皮膚に塗布する粉末。乳幼児に用いることが多いためこの名がある。タルカムパウダーともいう。
軽度のあせも、かぶれ、ただれ、股ずれ、剃刀負けなどの患部にも効果がある。一年中四季を通して乳児・幼児に使用する。
なんとなく赤ちゃんが使う物のようなイメージがありますよね。
でも実は意外な使い方が出来るので、大人も使わない手はありません♡
今すぐ試したくなるような「裏ワザ10選」をご紹介します!!
①いまや定番?!ファンデ代わりに使う
1つめの使い方は、ファンデ代わりです!
方法はいくつかあります。
1、化粧下地+ベビーパウダー
パウダーファンデーション代わりに使用する方法です。
いきなりノーファンデは抵抗があるという方は、化粧下地で肌の色ムラや凹凸をある程度カバーしてからベビーパウダーをはたけば、ナチュラルメイク程度になります。
2、日焼け止め+ベビーパウダー
日焼け止めの上にベビーパウダーをはたきます。
汗や皮脂での崩れを防止することができるので、日焼け止めの効果も持続します!
3、コンシーラー+ベビーパウダー
どうしても気になるにきびや、しみだけにコンシーラーをぬり、仕上げにベビーパウダーをはたきます。
素肌をいかしたメイクが完成します。
どんないいことがあるの?
「皮脂を吸収し、毛穴に詰まりにくくなる効果がある」「ファンデーションに比べて皮膚呼吸を妨げない」「肌と髪の毛の摩擦を慶全する」
ファンデーションにくらべて、皮膚が格段に呼吸しやすい状態になるので、ニキビの改善効果も期待できます♡
まつげがボリュームアップ!!
2つめの使い方は、まつげです!
1、通常通り「ビューラー→マスカラ」を行います。
2、綿棒に少量のベビーパウダーを付けます。
3、まつげに「うすーく」2の綿棒を使って、ベビーパウダーをのせます。
(つけすぎると、ひじきまつげのなるので注意です!!)
4、再度マスカラを塗ったら完成です。
ダマになっていたら、乾ききる前にまつげコームでとかしてください。
まつげにパウダーはびっくりですが、ボリュームアップを実感できますよ♡
不快感解消!砂落としに使う
3つめの使い方は、砂落としです。
1、足や腕についた砂の上に、ベビーパウダーをふりかける。
なんとこれだけです(笑)
ベビーパウダーが水分を吸収してくれるので、手ではらうだけで砂が簡単に落ちます♡
砂で汚れる前に、ベビーパウダーを前もってはたいておけば、さらに効果があります)^o^(
さらっと制汗剤代わりに使う
4つめの使い方は、制汗剤代わりです!
1、汗をかく前に、脇にポンポンとはたきます。
これだけ(笑)!
ベビーパウダーが汗を吸収するのでさらっと快適に過ごせますし、汗のにおいも気になりません♡
もちろん汗をかいたあとに使ってもさらさら効果はありますが、ぬりすぎて洋服まで白くなってしまわないように注意してくださいね。