2015年11月19日更新

ミルク・オイル・ウォーター・ジェル?肌に合うクレンジングの選び方

毎日メイクをする女性にとっては、欠かせない「クレンジング」。自分に合うクレンジングとは何か?そんな疑問をもつ方の為に様々な種類のクレンジングを紹介します♪

油分の多いクレンジングオイルは肌への負担が大きいといわれていますが、
本来の目的である化粧落ちに関しては最も優秀です。

しっかりメイクの時の使用をおすすめします。

【オイルタイプ 使用方法のポイント】

*少量の水を手にとり乳化させたら、顔全体になじませる*

適量をとり、乾いた肌にのばし、メークや汚れとよくなじませます。
その後、水分を加えて乳化させ、水またはぬるま湯で充分に洗い流してください。

出典:http://hadalove.jp/ 乳化をすることで本来反発し合うオイルと水がなじみやすくなり、
キレイに洗い流すことができます。

◎ウォータータイプ

油分が少なく、界面活性剤の量は多め。
コットンで拭き取るため肌への刺激も強い。

【ウォータータイプのメリット】

・ナチュラルメイクの場合簡単にすぐ落ちる
・化粧水代わりにもなるのでこれ一つで済む
・マツエクにも使える

【ウォータータイプの注意点】

・界面活性剤が多い(成分表示は必ずチェックをすること)
・ふき取る(こする)ことによっての肌への摩擦(負担)が大きい 
・肌の皮脂を必要以上に落としすぎてしまう為、W洗顔禁止

◎ジェルタイプ

白濁したもの(乳化タイプ)はクリームタイプに近く肌にやさしめ。
透明なものは界面活性剤が多く、肌への負担が大きい。

【クレンジングジェルのタイプ】

◎オイルフリー水性ジェルタイプ
(マツエクを付けていて、
オイルフリーで肌に優しいクレンジングを使いたい人におすすめ)


◎オイルイン水性ジェルタイプ
(ナチュラルメイクで、
クレンジングは肌への負担が小さいものを使いたい人におすすめ)


◎油性ジェルタイプ
(クレンジングによる肌への負担は抑えたいが、
しっかりメイクをきちんと落としたい人におすすめ)


まとめ

以上、ひとまとめに「クレンジング」と言っても、
多種多様の使用方法や用途がありますよね!

肌トラブルのおきないように、自分自身にあったクレンジング剤を使用してみてください♪

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