手作り美容液いろいろ教えちゃいます♡スペシャルケアでもちもち肌に♪
この季節、しっかり化粧水を塗って、乳液をつけてもなんだか肌が乾燥しちゃったり、物足りない感じがする…。なんてことはないですか?でも美容液って高いし、頑張って買えても肌に絶対合う!という保証もないですよね。なんとその美容液も作れちゃうそうなんです!
初めてアロマオイルを使う方は、やっぱり安心できるブランドから購入したいところですよね。
これなら、アマゾン等から手軽に購入できますし、簡単にあっという間に作れそうです。
興味のある方は、こちらに詳しい作り方が載っています。
他のアロマオイルの効能もありましたのでご覧ください♡
今が旬!!りんごとレモン使った美容クリーム
りんごがたくさんスーパーに並ぶようになりましたよね。
そのりんごがなんと美容クリームになっちゃうそうです!
今ならりんごも比較的お安いので、挑戦しやすそうです!
りんごは、食べても健康によい果物ですね。
リンゴ美容クリームは、メラニンの生成を促す物質の活性を阻害する効果があるので、
健康的な美肌になることが出来ます。
メラニンは、日やけやシミの元になります。
肌を形成している組織の一つであるメラノサイトが、チロシナーゼという酵素の働きを受け、
メラニンが生成されるのですが、リンゴのポリフェノールがチロシナーゼの活性を阻害してくれます。
ただ単に、メラニンの生成を抑制するだけではなく、
紫外線によって肌細胞なで発生する肌老化の原因物質や活性酸素を強力に除去してくれますから、
肌の自己回復力がぐんぐん高まります。
りんごのポリフェノールには、抗アレルギー作用もありますから、
お肌のアトピーや肌荒れにも効果が期待できます。
リンゴ美容クリームは、肌の表面に膜を張った状態を作り、乾燥を防ぐ働きと、
膜を張ることで、リンゴポリフェノールの肌への浸透を高める働きを期待することができます。
ダブル効果で、お肌がしっとり、美肌へと導かれます。
なるほど!!
食べて美味しくて、塗ってしっとり肌!
りんご恐るべしです!
美容クリームのつくり方
材料: リンゴの皮1個分、レモンの輪切り2枚、植物性オイル小さじ1、
乳化ワックス小さじ1、軟膏びん
(1) 水(水道水でも精製水でもOK)200mlと、レモンの輪切りを鍋に入れて煮ます。
(2) リンゴの皮を厚めにむき、鍋が煮立ったらリンゴの皮を鍋に入れて弱火で5分煮ます。
(3) ガラス製の軟膏瓶に植物性オイルと乳化ワックスを入れます。
(4) 軟膏瓶を沸騰させた湯を張ったボウルに浸し、かき混ぜながら乳化ワックスを溶かします。
(5) (2)と(4)が熱いうちに、(2)のリンゴの煮汁大さじ2を(4)に加え、よく混ぜます。
(6) 冷めると固まってくるので、常温でかき混ぜながら粗熱を取ります。
クリーム状に固まったら完成です。
完成したリンゴ美容クリームは、冷蔵庫に保存し、一週間で使い切るようにしましょう。
お鍋を出したり、火にかけたり、ちょっと大変そうですが普段は捨ててしまう皮を使うというところがエコでかなり金額を抑えて作れそうです!
いつまでもきれいな肌を保ちたいですよね。
目指すは赤ちゃん肌!
しっかりお手入れをして、つやつや肌になりましょう♪