乾燥の秋冬!メイクで最も重要なのは下地なんです☝☝
“お肌の乾燥”に悩んでいませんか?この時期、冷たい外気や暖房などにより乾燥する一方。日中、乾燥は避けたい、だけどメイク崩れはしたくない。女性なら誰もが思うこと。そんな秋冬の乾燥に負けないモテ肌ベースメイク法をご紹介します♡
出典:http://www.skincare-univ.com/ *色味はメーカーによって違いがあります。
•血色が無く青白い肌の方→ピンク、オレンジ系(写真左)
•赤ら顔の方→グリーン、ブルー系(写真中央)
•くすみがちの方→パープル、ブルー系(写真右)
3.化粧下地の使い方
◎化粧下地の量
出典:http://hadalove.jp/ 大体パール1粒分です。
全体的な化粧崩れを防ぎ、綺麗な状態をキープするために最も大切なのは「下地の量」です。
なぜなら、下地の量は少なすぎてしまうと全体的にムラになりやすく、多すぎてしまうと油分が多くなりすぎてしまい、化粧が崩れやすくなる原因になるからです。
化粧下地の適量はメーカーによって異なる場合もありますが、基本的な量はパール粒大です。手の甲にのせて量を確認しましょう。
◎化粧下地の塗り方
下地はムラなく塗ることで化粧崩れを防ぎます。
フェイスラインに付きすぎてしまい顔と首の色がはっきり分かれて見えてしまう原因になります。
ムラなくつける塗り方をマスターしましょう。
1.手の甲にのせる
2.人差し指・中指・薬指になじませる
3.おでこ、頬、鼻筋、顎にのせる
4.外側にむかって薄くのばす
5.スポンジで顔全体をなじませる
化粧下地で保湿効果があるものでも「保湿する」という意味ではありません。
ベタベタと化粧下地を塗るのはNGです。
「これだけ?」と思うくらいの分量でOK
肌にのせてのばす時に、指でスムーズにスライドするようだと多すぎです。
のばす時に顔の皮膚が少しひっぱられるのを感じるくらい少量を薄くのばすようにしましょう。その際は、お肌をこすってしまわないように注意してください。
日焼け止めを使いたい場合は、化粧下地をつけた後に日焼け止めを使用します。
日焼け止めは塗りすぎると乾燥を招く場合が多いので、少量を薄くのばしましょう。
化粧下地とコントロールカラーを別に使用する場合は、化粧下地は上記と同様に先に肌に薄くのばし、コントロールカラーは後から部分的に使用します。
化粧下地とコントロールカラーが一緒になっているものに比べ、コントロールカラー単品だと肌の色味をカバーする力が強いので、顔全体に塗ってしまうと大変なことになります。逆に肌色が悪く見えたりしてしまうので、気をつけて使いましょう。
直接顔につけると量が多い場合があるので、まずは手の甲に少量取り、指で馴染ませて確認してから顔に付けます。
肌色をカバーしたい部分にのみのせたら、指でトントンと叩き込みながら馴染ませます。
もちろん、化粧下地とコントロールカラーが一緒になっているものを使用した後にコントロールカラーをさらに上から部分的に使用しても構わないですが、日常生活をする上では、そこまでしなくても十分なカバー力を感じるかと思います。
どうしても気になる方のみご使用ください。
まとめ:基本を守れば驚くほどきれいなベースに!
いかがでしたでしょうか。
化粧下地は適量と塗り方を意識して行うと、化粧崩れを防ぐ事もファンデーションを密着させて自分の理想の肌に近づくことができます。
ムラなく綺麗に塗って、化粧下地の効果を最大限に引き出しましょう。
ぜひ実践してみてください!