濃い色だって怖くない!唇だって「秋色」チェンジ!
「濃い口紅って、似合わなくって…」と思っていませんか?せっかく印象的な色が似合うシーズン、「あなたの色」を見つける色選び&塗り方をご紹介します!
きちんと洗い流したら、リップクリームで保湿しておきましょう。唇の「シワ」に塗りこむように、「縦」に塗ってくださいね♪
まずは「下準備」
出典:http://wooris.jp/ 1.まずはリップクリーム。その後に、テッシュを唇に軽く押し当てます。これで表面の汚れや余分な油分をとっちゃいましょう
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2.お次はコンシーラーやファンデーションで、唇の輪郭&赤みやくすみをオフしましょう。
下地にコンシーラーやファンデーションを使って、元々の唇の色を薄くすることで、塗った後も濃過ぎず、なおかつ発色も良くなります
「唇がちょっとくすんじゃってて…」という人には特にオススメのフォロー方法です。
出典:http://etvos.com/ ベージュ系のリップライナー・ペンシルを使って、縁どり〜内側を軽く塗り潰すとマットなベースを作れますよ。
いよいよ「口紅」!
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「しっかりめに塗ると主張が強過ぎて……」と、口紅自体に苦手意識がある方もいらっしゃいますよね。
そんな時は、ちょっとラフに「指」で塗っちゃいましょう♪
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1.指先に付けます。思い切ってたっぷりめに♥
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2.中央から「ポン、ポン、」とスタンプをするように塗っていきます。色が付いてきたら、指で全体に馴染ませます。
「輪郭」まではもっていかないのがコツです。唇の真ん中辺りでぼかしましょう。
出典:https://www.hm.com/ 3.塗ったらティッシュオフします。こすらず、軽く押さえる感じにするのがコツです。余分な口紅を取り除くことで、口紅の密着度がアップします。
出典:http://www.zelepo.co.jp/ ティッシュオフ→「ポンポン塗る」を繰り返してみて、ちょうどいい色になるまでやります。
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4.出来上がり♪
「塗ってます感」を避けたい、濃い色苦手さんにオススメです。「ほんのり色付く」くらいからはじめましょう♥
ハイライトをつけてみる
出典:http://beauty-bank.net/ 仕上げのワンランクアップ技です。
下唇の中央に「ちょんっ」とのせるだけ。これでさりげない立体感が生まれます。
全体や口角まで塗らずに、あくまで下唇の真ん中に「ちょこっと」です。
グロスを塗る場合も、ラインは取らないで中央だけにするのがポイントです。指で軽く広げて、ラフに仕上げましょう。
グロスなどの唇用のハイライトもありますが、そこは!手持ちアイテムでなんとかなります!
そう…「アイシャドウのハイライト」です。