濃い色だって怖くない!唇だって「秋色」チェンジ!
「濃い口紅って、似合わなくって…」と思っていませんか?せっかく印象的な色が似合うシーズン、「あなたの色」を見つける色選び&塗り方をご紹介します!
ボルドーの見分け方ですが
ブドウ色、ワイン色なのがブルーベースさん用、
少し茶色っぽい、ワインブラウンって感じなのがイエローベースさん用ですよ。
「どうしても思い切った色は選べなくて…」という人へ
出典:https://latte.la/
簡単な選び方があります。
「いつも使ってる口紅」の、色味はそのままに、トーンを落とした色にしてみてください。ちょっとだけ濃いめの「沈んだ色」にするんです。
出典:https://latte.la/ ね?これだけで秋冬向けのシックな色になっちゃいます。
「色」が決まったら、お次はグロスのような「ツヤ感」があるグロッシー系、それともツヤなしの「マット系」が似合うかをチェックしてみてくださいね。
せっかく選ぶなら、使い回しの効く「似合う一本」をちゃんと選んでおきましょう!
ナチュラル系の口紅の他に、シックな濃いめ色を一本持っておくと、シーン別に使えて助かりますよ♪
「そもそも自分に似合う色ってどんなの?」という方は、こんなお役立ちサイトもあります♪
口紅色診断 | メイベリン ニューヨーク|MAYBELLINE NEW YORK
あなたは自分に似合う口紅の色をご存知ですか?質問に答えるだけで、あなたにぴったりの口紅を診断します。
同じ「レッド系」「ピンク系」「オレンジ系」「ベージュ系」でも、色味によって似合ったり似合わなかったりするので、こちらのお薦めカラーは参考になりますよ!
「濃い口紅」のナチュラルな塗り方
「色も決まったし、濃いめルージュに挑戦しちゃお♪」……と思っても、意外と壁は高かったり、しますよね?
「パーティーでもないのに、普段からこんな色使えないなぁ……」
「こんなゴージャスな色、手持ちの服やメイクと合わないよ〜……」
と、せっかくの口紅が活躍のチャンスに恵まれないまま………なんてことに!ならないように!
よく雑誌やテレビで見るモデルさんや女優さんのモードな唇、あれは「舞台用」です。
普段の生活にちょっとモードな色を入れるなら、「控えめ」に色付くくらいがちょうどいいです。
ですから、「いつもの日」にちょっと気分を変える気持ちで使える、決まり過ぎない塗り方をご紹介します。
服に「秋色」を取り入れるときと同じように、もっと気軽に使っちゃいましょう♪
塗る前に唇チェック!
乾燥したり荒れていたり…してませんか?
健康状態が悪いだけじゃなく、口紅のノリも悪くなって落ちやすくなっちゃいます!きちんとケアして、まずは唇も「素肌美人」に♥
もし角質など残っていたら、口紅を塗っても隠れてくれません…スクラブなどで綺麗にしておきましょうね。
『簡単なやり方』
オリーブオイル+砂糖を4:1くらいで混ぜ、指で優しくなでるように擦ります。