永久に輝く☆アンティークデザインのエンゲージリング
歳を重ねても、生活環境が変わっても、いつだって、ずっとずっと一番のお気に入りでいたいから・・・そんな願いの現れのように、今、アンティークデザインのエンゲージリングを選ぶ女性が増えています。変わらないものなんてないけれど、変わった姿を素敵だと思える自分に、どうか、どうかなれますように☆
なんで今このデザインが人気なの?その理由は「婚約指輪に対する意識の変化」
婚約指輪を買わなかった理由
例えば現在結婚適齢期の男女の親世代であれば、婚約指輪購入率はもっと高かったはずです。
経済的な理由など、やむにやまれぬ理由を除いて
本当に婚約指輪はいらない
という現代女性の意見で目立つのが、
・「結婚指輪だけで十分だったから」(31歳女性)
・「使わないから『いらない』と言った」(28歳女性)
・「必要性を感じなかった」(31歳女性)
といった意見。
つまり「実用性がないから」ということ。
実用性のある時計などをかわりに買ってもらうという方が増えていますね。
婚約指輪を買うなら・・・
一方、婚約指輪を買ってもらった花嫁も
結婚後も婚約指輪を着けている人は約9割!
普段使い派が約2割、特別な日にだけ着ける派は約7割という結果に。
普段から着けている人の多くは、指輪を選ぶ段階から「普段使いできる」という点を重視した人が多いよう。
高価なものだからこそ、毎日に生活に取り入れたかったという意見も。
特別な日に着ける派は、自分を格上げしてくれるアイテムとして着用することが多いとか。
結婚してから増える冠婚葬祭や子供の入学式などのフォーマルな場所では、品よく豪華さを出せる婚約指輪が頼れる存在になるんだそう。
ということでしっかり「実用的に」使っています。
これも現代結婚適齢期男女の親世代であれば少なかったこと。
当時は「高価なものだから大切に」ということで、大事にしまっておくお宅が多かったはずです。
買ったのに使う機会がなくなってしまった理由
いちばん多かったのは、デザインやサイズが今の自分に似合わなくなってしまったから、というもの。
長く使える自分に合ったデザインにすればよかった、なんて後悔の声もちらほら。
ということで
やはり普段使える
「実用性」がなくなってしまったから
というのが大きな理由である場合が多いようです。
だから今選ばれるのは、普段使いできるデザイン
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このまとめのキュレーター
haru1072
20代主婦、雑貨店勤務。 ネイルスクールに通って資格を取得したのでセルフネイル大好き! 10代の頃からコスメフリークで、デパートブランドから100均まで気になるものは全てチェックします☆ ファッションは気軽に流行を取り入れられるファストファッションが好き。