ネイルをしたらセルフケアでキレイな手元を保とう♪
ネイルの施術を受けた日は手先もキレイなのに、気づいたら爪周りが荒れてた・・・なんてことありますよね。今回は自分でできる簡単なお手入れと、持っておくと便利なネイルグッズをご紹介します☆
季節も秋になり、だんだんと乾燥が気になる季節になってきましたね。
せっかくネイルに気を使っていても、爪周りがささくれだらけだったりカサカサしていたらかわいいデザインも半減してしまいます。
手も顔と同じように保湿して
洗顔後はしっかりと化粧水や乳液などで保湿したりケアに時間をかける方も多いかと思います。
顔の保湿をするついでに手にも化粧水や乳液などをしっかり塗って保湿しましょう。
出典:http://best-cosmereview.com/ 顔に化粧水を塗った後、ついでに手にも化粧水を塗布。
出典:http://best-cosmereview.com/
乳液なども同じ要領でしっかり保湿☆
これなら時間がなくてもしっかり保湿できます♪
寝る前にはハンドクリームとキューティクルオイルでマッサージを
人肌にあたためたハンドクリームを手全体に伸ばしマッサージをしましょう。
終わったら爪周りやネイルの上にもキューティクルオイルを塗布し爪周りと指をマッサージしましょう。
出典:http://mery.jp/
1.手のひらにハンドクリームを適量とり、温めて伸ばしていく。
2.片方の手の甲をやさしく押さえるようにしクリームをなじませる。この時自分の体温でしっかり浸透させるよう意識して。
3.指を組んで上下に滑らせるようにし、指の間までしっかりクリームを塗ります。
4.乾燥しやすい爪周りも揉み込むように優しくマッサージを。ゴシゴシと擦り合わせないように注意。
出典:http://yaplog.jp/
キューティクルオイルは爪周り、甘皮周りにたっぷりと塗りましょう。ネイルの上についてしまっても大丈夫です。
たっぷりとオイルを塗布したら、爪周りになじませるように優しくマッサージを☆
出典:http://nailvivi.blog.jp/
ボトルタイプのキューティクルオイル。
少し大きめなので持ち歩きではなく家に置いておきたいタイプ。
出典:http://eltre-nail.tokyo/
こちらはペンタイプのキューティクルオイル。
化粧ポーチなどに入れて持ち歩くのにピッタリの大きさです。
洗い物をする時はできるだけゴム手袋を
手は一日に何度も水に触れて水分が失われていきます。
寒くなるとお湯で洗い物をする方も増えると思いますが、お湯と洗剤のダブル効果で手はかなり乾燥してしまいます。
ゴム手袋を持っている方はなるべく素手ではなくゴム手袋をして洗い物をするようにこころがけましょう。
また、ゴム手袋がない場合は洗い物が終わった後にハンドクリームなどで保湿するようにしましょう。
出典:http://ysginowan.ti-da.net/ こちらはゴム手袋の中に水が入ってこないようになっているので、大きい鍋など洗っていても不快な気分になりません☆
出典:http://zakkatuhan.com/
ネイルをした爪を守るというコンセプトの元作られているゴム手袋もあります。
丈夫なので長い爪でも破れにくく、手にフィットするので使いやすいです♡
ささくれができたら
ささくれはいつの間にかできているもの。
ついつい皮膚を引っ張って取り除きたいですよね。
しかし、ささくれ部分を引っ張ってしまうと切れて血がにじんでしまい、治りも遅くなります。
ささくれは引っ張るのではなく切るようにこころがけましょう。
出典:http://www.skincare-univ.com/ ささくれは爪周りの皮膚の乾燥によっておこると言われています。
出典:http://allabout.co.jp/ キューティクルニッパーを持っておくと、できてしまったささくれも簡単に除去できるのでおすすめです。
出典:http://www.skincare-univ.com/
ささくれの根元からしっかりカットするようにしましょう。
他の皮膚を傷つけないように気を付けて。