2015年10月01日更新
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就活前の今しかない!最後の悪あがき♡後悔しないハイトーンヘアカラー
ピンクや、パープル、スカイブルーにグリーンなど色鮮やかと言うイメージが強いハイトーンカラー。一度はしてみたいと思うものの、どんな色が似合うのか、どんな染め方をするのか…心配な事が尽きないと思います。そこで、今回はハイトーンカラーについての説明と一緒に、ヘアカラーに関する基礎知識についても触れていきたいと思います。
出典:http://www.hair-salon-wave.com/ 髪質については、スタイリストさんとのカウンセリングとカラーリングが何度目なのかが重要になってきます。
また上手くカラー剤が定着したとしても、こちらも髪質によって発色の度合いが変わってきます。赤を入れたのに赤っぽくならなかったりなど、意外と髪質に振り回されることがある事を心に留めておいて下さい。
ハイトーンヘアカラーの染め方-最初はこんな感じ-
こちらの動画は実際の美容院で行われているハイトーンヘアカラーのカラーリング風景になります。実際どういった感じなのか気になる方はご参照ください。
こちらはピンクグラデーションのハイトーンヘアカラーを行った動画になります。
動画を踏まえたうえで、ハイトーンヘアカラーの基本的な方法についてまとめておきたいと思います。
出典:http://www.colorz-o.com/ 右側の白い毛束がハイブリーチしたもの。左側の上がブリーチしたもの、左側の下が髪色そのままの状態のもの。
①髪の黒を抜く脱色(ブリーチ)を行います。
人によっては、このブリーチを2回行う場合もあります。ほぼ白に近い状態まで持っていくことをハイブリーチと言います。
※ここのブリーチによってハイトーンカラーの仕上がりが変わってきます。
②ハイトーンカラーを入れていきます。
単色で染める人は1色、グラデーションやメッシュは数種類の色を入れます。
※ヘアカラーですが、選択した色によっては抜けやすい色もあります。
※髪質によってもヘアカラーの入り方が変わってきます。
vol.8 ケミカル講座 ― 「ヘアカラー剤の分類」|デミ コスメティクス
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こちらのコラムはヘアカラーの仕組みについて詳しく説明されています。ヘアカラーによってなぜダメージが残るのかについて触れていますので気になる方はご参照ください。
アフターケアは大事なんです!-カラーを長持ちさせるために-
出典:http://www.great-shampoo.com/ 気に入ったカラーもすぐに色落ちすると悲しいものです。アフターケアをしっかりして長持ちさせましょう。
綺麗に染まったときは嬉しいのですが、ヘアカラーやハイトーンカラーは色にもよりますが1週間から2週間ぐらいで色落ちしてしまいますが、これは日々のケアを心がけると大分長持ちするそうです。
ムズムズしても洗わない!-初日はシャンプー我慢が当たり前?-
よくカラーリングを行った当日はスタイリストさんに「今日一日はシャンプーを我慢してください」と言われます。その理由は単純で、24時間経過しないと髪に色素が定着しないためです。また、ヘアカラーをした髪はキューティクルが開いた状態にあるので、シャンプーをしてしまうとそこから色素が抜けていってしまうのです。
出典:http://beauty.hotpepper.jp/ 日々の丁寧なケアを心がけることが色持ちの必須条件です。
長持ちをさせたい場合は、初日はシャンプーを我慢して、2日目からカラーケア用のシャンプーを使用するのが宜しいかと思います。また、過度な乾燥も色落ちの原因となるので、ブローも8割ぐらいに留めるようにして下さい。
※お薦めのカラーケア専用のシャンプーです。色々ある中から、人気のあるもの、手ごろな価格のもの、集中ケアタイプのものを紹介しておきたいと思います。
はじめは手間かも知れませんが、アフターケアが色落ち軽減の鍵となってきます。気を抜かずにしっかりと行いましょう。