肌寒い日にはストールが活躍!基本の巻き方からアレンジまで
肌寒い日にサッとカバンに入れて持ち歩くととても重宝するストール。首に巻いてコーディネートのポイントにすることもできます。しかし、おしゃれに巻くにはどうすればいいのでしょう?みんなと差をつけるストールの巻き方をまとめました。
ストールを巻いておしゃれのポイントに!
シンプルなコーディネートもストールを首に巻くだけで華やかになります。首元をキュッと結んでコンパクトに、ふわっと巻いてボリューミーに。おしゃれな人は秋から冬にかけてストールを買い足しています。防寒対策にもなるストールを使いこなしましょう!
巻き方の基本をご紹介
ストールの基本の巻き方を綺麗に巻くコツと一緒にご紹介します。もう既に知っているという巻き方も、もう一度おさらいしましょう。基本だからこぞ、巻き方のポイントを押さえておくと周りと差がつきますよ!
基本のエディーター巻きは空気を含ませることがポイント!
出典:https://stylehaus.jp/ ストールの巻き方で一番簡単なエディター巻き。エディター巻きのコツは、ストールを巻いたあと首回りを持ってパタパタと空気を含ませるようにして、少し緩ませることです。
お団子やポニーテールが可愛く見える!ぐるぐる巻き
ぐるぐる巻きはどんなアウターやトップスとも合わせやすく、首元のポイントとして使える巻き方です。首回りのボリュームがでるので、ヘアスタイルはお団子やポニーテールですっきりまとめましょう。
インパクトは一番!ボヘミアン巻きでボリュームアップ
インパクトのあるボヘミアン巻きは、シンプルなストールで巻くより、大き目のチェックや柄物をストールで巻くと、コーディネートにメリハリができておしゃれに見えます。アウターやトップスは、コンパクトなものと合わせるとまとまり、ボテっとした印象になりません。ヘアスタイルもコンパクトにまとめておくといいでしょう。
出典:http://woman-lifeinfo.com/ コンパクトなジャケットとスキニーを合わせ、ストール以外はタイトに仕上げています。首元にボリュームが出るので、ほかの部分はタイトにまとめると素敵ですね!
・ストールの端を揃え、首にかけて1回巻きます。
・首の輪を下に引っぱりゆるめます。左右に垂らした端の長さより少し短くなればOK
・左右に垂らした端の、幅を広げます。首の輪の部分は、広げた両端の上に乗せるような感じで、ふっくらと整えます。
・広げておいた両端を、胸の前で10cmくらいくしゅくっと重ねて、ピンで留めます。これで完成!
ミラノ巻きで大人っぽくアレンジ
ミラノ巻きは、首元が暖かくしっかり防寒できておしゃれなに見える巻き方です。あまり大きすぎるストールは向きませんが、マフラーからストールまで幅広い巻物でアレンジ可能です!大人っぽい印象になりますので、きれい目なコーディネートにもぴったりですね。
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このまとめのキュレーター
hapijiny7122
メイクブランドの美容部員やフリーのヘアメイクスタイリストとして活動していた経験を活かして記事を書いています。ファッションやヘアメイクは技術も必要ですが、コツやアイディアはもっと大切。プロがこっそりしている、みんなと差がつくアレンジやをアイディアろご紹介します。