あなたにもできる♡超かわいいプラバンアクセたち
今話題の手作りプラバンアクセ。アラサー女子にはどこか懐かしく、ティーンには新しいプラバン。 こんなに可愛いのに、作り方は超簡単!材料もほとんど100均で揃うんです。 プラバンを使って世界で一つだけの有り次なるアクセサリーを作ってみませんか? プラバンアクセの作り方と可愛い作品をまとめてみました。
まずは材料
・プラバン
・ハサミやカッター
・画材(着色に使う物です 油性ペン、アクリル絵の具、色鉛筆、クレヨン、マニュキア等)
・トップコートもしくはレジン
・接着剤(プラスチックにも使えるもの)
・やすり(色鉛筆やクレヨンで着色する場合は紙やすりは必須)
・アルミホイル
・アクセサリー用金具
・クッキングペーパー(あった方が良いけど無くてもOK)
・分厚い本(タウンページなど)もしくは平らな板
・オーブンレンジ
出典:http://asbs.jp/
必要な材料は大体100均で購入可能。
失敗してもこれならショックが少ないかも?
基本の作り方
材料を揃えたら早速作ってみましょう!
1 デザインをプラバンに描く
絵を描くのが苦手な人はイラストを映したり、ガラスやプラスチックにも押せるスタンプなんかでデザインしても可愛いですよ。
プリンタを使ってイラストや写真を転写する事も出来ます(その際は専用のプラバンを使って下さい)
*プラバンは焼くと4分の1くらいまで縮みます(素材によって差は有ります)そのことも計算してデザインしてください。
*アクリル絵の具、マニュキアは焼いた後に着色します。
*色鉛筆やクレヨンなどで着色するときは表面をやすりでやすった後に色を塗ります。
2 切り抜く
この時にプラバンにひびが入らないように気を付けて下さい!
ハサミでパチンっと切るとヒビが入りやすいです。
大きくザックリ切ってから細かいところを切って行きます。
キーホルダーやストラップの穴はこの時に穴あけパンチで開けます。
3 トースターにアルミホイルをひいて焼く
アルミホイルはくしゃくしゃにしたのを伸ばして使うと焼いたプラバンがくっつかないです。
4 おさえる
トースターからとり出し、プラバンがまっすぐになるようにおさえます。
クッキングペーパーをはさんだ厚い本等の間に挟んでおさえたり、まっすぐな板などを使います。
すぐに固まってしまうので、手早るやるのがコツです。火傷には十分気を付けてください。
5 仕上げ
着色面にトップコートを塗り色落ちしないようにする。
表面にも塗るとぷっくりした仕上がりになります。
裏側にフェルトや白いプラバン(焼いてないのも)を貼り合わせてバリ(引っ掛かりやトゲトゲする所)をやすりで落とす。
キーチェーンやピンなど金具をつけて完成!
クリアタイプのデザインはここの貼り合わせは不要です。