髪を染めるのにブリーチは必要?ブリーチのメリットデメリットを大研究!
髪を染める時テレビや雑誌などで芸能人やモデルの方を見て「この色可愛い!私もこの色にしたい」なんて思った事ありませんか? 実際、美容室に行ってみたら希望の色にするにはブリーチをしないと思い通りの色にならなくて迷うことも。 ここが良かった!でもここはちょっと…などブリーチのメリット・デメリットをご紹介します。
麗艶な海外セレブの様な透明感あふれる色に☆
赤や紫、ピンク系の鮮やかでキレイな色も染めることが出来ちゃいます☆
憧れのアッシュカラーも自由自在☆
カラー剤では出せない素敵な髪色にも出来ちゃいます♪
ブリーチで脱色してしまえば、素敵でオシャレな髪色を実現できますね!!
デメリット
髪へのダメージ
ブリーチは髪を脱色するので髪へのダメージは大きいです。
美容室のメニューでも一番髪への負担が掛かるのがブリーチだそうです。
ブリーチで痛んだ髪はゴムのように伸びたり、髪が縮れたりする可能性も出てきます。
髪をとこうとすると絡まったり手触りもパサパサ…
ゴワゴワで毛先から枝分かれなんていうことも…!!
パーマなどが掛かりづらくなる
ブリーチをすると髪の色素などが抜けるので髪の中がスカスカ状態になってしまいます。
パーマ液を入れても、パーマに必要な成分が抜けてしまい入りづらくなってしまうので掛かりにくくなってしまうのです。
それでもパーマをしたい!などでパーマをかけても思い通りのパーマは掛かりづらくなってしまいますし、かえって髪へのダメージはとても大きくなってしまいます。