冷房対策?日焼け対策??真夏のストール&スカーフ活用術
どんなに外気が暑くなっても、通勤電車は寒い…。更には職場も寒い…。冷房病一歩手前の方、冷え症の方、夏でも冷えが気になりますよね。そして夏の日差し!服と日焼け止めだけではブロックできない紫外線が、首元に届いていますよ…。 真夏でも巻物はとっても重要!暑苦しく見せない活用術をお伝えします!
真夏のストール&スカーフスタイル
ストールやスカーフは秋冬のものだと思っていませんか?まずここからは、真夏のストール&スカーフスタイルをご紹介していきます!!
このように、真夏だってストールやスカーフを使ったコーディネートはあるんです!もちろん毛素材のストールなんかは暑くて使えませんが、麻混や綿素材など夏でも使えるストールは多数販売されています。
そしてもちろんスカーフは年中使えるものが多いですし、使いこなしたいですね!
出典:https://www.pinterest.com/ ノースリーブとスカーフぐるぐる巻きは意外に相性◎
出典:https://www.pinterest.com/ 軽い素材のストールをゆるっと巻き。
出典:https://www.pinterest.com/ シンプルスタイルに派手柄ストール。自分らしさを出しやすいファッションです。
出典:https://www.pinterest.com/ ここ数年よく見かける小さなフリンジがついたストール。エスニック調で、やはりシンプルスタイルと相性が良いですね!
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こちらもたくさんフリンジがついたもの。
元々インド製なので夏のお洋服にあいます。
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このようにヘアアクセとして使われることの多いスカーフ。
でも今回は“首に巻く”使い方に注目していきますよ。
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スカーフを見せたい柄になるようにおって、巻く!
こんな風に素敵に巻けるようになるまで練習あるのみですね!
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クラシックスタイル♡エレガントです。
エッセンスを取り入れたいですね。
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こちらは七分そでですが、半袖でもOK。
ボーダーカットソーとスカーフの組み合わせがナイスです。
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大判薄手スカーフをふんわり巻いたスタイル。
全く暑苦しさはないですよね?
ストール(夏素材)も、スカーフも、真夏でも暑苦しくなくコーディネートすることが出来ると伝わったかと思います。
ストールは首からかけるだけでも、ゆったり一周させるだけでもOK。
一方スカーフは少し慣れが必要です。出したい柄を見せるように追って首にくるっと巻くことからはじめましょう。
冷房対策として
外気が何度であっても、建物の中は常に同じ温度。職場や電車の中で冷房の冷たい風で冷やされ体調を崩してしまうことはありませんか?
冷房の効いた場所では、カーディガンや大きめのスカーフなどで、肌に直接冷気があたらないように気をつけましょう。
衣服の届かない首元は、冷気が直接肌にあたりがちではないかと思います。
特に電車の中では、上の方から冷たい風が吹いてきますよね。首が冷やされると体温が冷えるだけでなく、自律神経の調子まで崩されてしまいます。
冷房の利いた空間は心地いいですが、冷房の風が直接肌にあたりそうな時はストールやスカーフでブロックしましょう!
直接肌に当たらないだけでかなり楽になりますよ。
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冷房病の症状
“食欲不振、肩こり、のぼせ、神経痛、めまい、不眠、便秘、だるさ、頭痛、肌荒れ、疲れやすい、生理不順、手足の冷え、下痢”
出典:https://www.pinterest.com/ 小さめサイズのスカーフをエレガントに巻ければ、オフィスにも使えそう。
出典:https://www.pinterest.com/ 電車などで肩や腕までカバーするなら、ストールを広げて羽織ましょう♡