夏だ！旅行だ！旅のお供『キャリーバッグ』の注意とおすすめデザイン♡

サイズや材質、自分に合ったものを選ぶ

キャリーバッグのサイズの選び方のコツは 自分の身長と体格にあったサイズを選ぶこと。
女性であればどんなに荷物が多くても１００L以上のキャリーバッグなんて必要ありません。

女性であればいちばん小さな４０Lが最もおすすめ。
いちばん小さいといっても、荷物を最小限に留めれば３泊分は余裕です。

ただし泊数が多いとその分お土産もほしくなりますよね。
帰りのことを考えるのであれば６０Lくらいがちょうどよいでしょう。

出典：http://carrybag.konjiki.jp/

★ソフトキャリー★
軽くて可愛い柄のデザインのものが多いですが、雨に濡れると中まで濡れてしまいます！
破れやすく、こじ開けられる場合もあるので自分の手を離れる海外旅行には向きません。
空港で破かれ中の物を取られたり何かを入れられるかも…なんて心配もあります。

★ハードキャリー★
強度があるので衝撃にも耐えられます。
海外旅行にはこちらを使ったほうがいいようですが、ターンテーブルで開いている状態で出てくることもよく目にします…。
目印になるステッカーが貼りやすい利点があり！
最近は可愛いデザインも増え、持ち運びしやすい軽いものも多いです♪　

一目で分かるよう目印をつけよう！

シンプルなキャリーバッグだと空港のターンテーブルで他の人の荷物と間違えてたり、
間違えられて荷物を持って行かれてしまうこともあります。
そこで自分だけの目印を付けると一目で判別できるので、人とかぶらないものを付けることをオススメします。

★ステッカー★
自分の好きなステッカーを貼り、目印にする。
他の人とかぶらないよう複数貼っておくと分かりやすいです。

★スカーフ／バンダナ★
お気に入りのスカーフ・バンダナを取っ手に結びつけ目印にします。
結び方を工夫して↑の画像のようにリボンを作ると可愛いですね♡

注意しておくもの！

★ベルト★
目印のためとバッグが開かないように付けている人もいますが、ひっかかったり、無くなったりしやすいです。
実はベルトをするのは日本人だけの常識みたいです。
海外だと日本人の荷物だと一目で分かるのようなので注意が必要！

★タグ
空港に置いてあり、自分の荷物だと分かりやすいですが、どこの国の人からも読めるローマ字で名前や住所を書いておくと悪用される（ツアーなどで海外へ行った場合、言葉の通じない外国で名前を呼ばれるとツアコンの人かな？と安心し、油断をしてしまうなど）危険性があるのでタグは付けない方がいいという意見もあります。

重さも重要！

キャリーバッグは片手で引いて移動できるのが便利だけど、どうしても持ち上げて移動をしなければならない場面もあります。
そのことを考えて荷物が入っても持ち上げられる重さの物を選ぶようにしましょう！

予定とお土産を考えて容量を決める

荷物は何泊するかによりますが、必要最低限にしましょう。
旅行先のお風呂で服を洗う、化粧品などは小さな容器に詰め替えたり使い捨てできるラップやコットンを使うなど工夫を♪
余裕を作っておき、帰りにはお土産を入れられるスペースがあるといいですね。

ＴＳＡロック

このロックを使用しているカバンは、アメリカの各空港に配属されたTSA職員が特殊なツールを使用して底部の鍵穴からロックを開錠して検査をします。そして検査後は施錠して戻してくれるのです。
すなわちTSAから認可されたこのロックを使用しているカバンは、カギを掛けたまま航空会社に預けることができるのです！
つまり、アメリカに旅行する方（するかもしれない方）はTSAロック搭載のスーツケースを購入されることをお奨めします。もし、既に持っているスーツケースをそのまま使いたい、ということであれば、TSAロック搭載スーツケースベルトなどをお買い求めいただくことをお奨めします。

出典：http://www.rakuten.ne.jp/