夏をenjoy☆それ、あるある！メイクのお悩み解決法

Case1.乾燥してメイクのりが悪い…

肌が乾燥すると、メイクとの密着力がなくなり
浮いた状態になってしまいます。

学校や職場など、クーラーで乾燥が悪化すると、
皮膚がバランスを保つために余分な皮脂が分泌されてしまいます。
べたつきはなくても、顔に油浮きが目立つ状態に…！

乾燥は、メイクの完成具合に大きく影響してくるのです。
さらに、ファンデーションが割れてシワのようになってしまうこともありますよね。
シワにファンデーションが入りこんで、目立ってしまうことも…。

それを隠そうとして、パウダー系のファンデーションを重ねづけしてしまうと、
悪化してしまってイライラ！！

乾燥にはぬるま湯洗顔！

朝の洗顔は、水かぬるま湯で行いましょう！

洗顔料を使った洗顔は、必要な潤いまで無くしてしまうので、乾燥の季節は避けるのが吉！
乾燥で化粧崩れがおこるのはもちろん、皮脂をとりすぎてしまうと、
肌がそのぶん皮脂を出すように働き、脂が浮きやすくなることがあります。


どうしてもべたべたが気になるという方は、
小鼻やおでこなど、気になる部分にのみ泡を乗せるようにして、洗顔すると良いでしょう。

下地・BBクリームは潤いのあるうちに！

肌がしっとりとしているうちに、たっぷりの化粧下地を塗りましょう。

後のファンデーションが少なくても大丈夫なようにしておきましょう！

パウダーファンデーションは時間をおいて！

パウダータイプのファンデーションを使用する時には、肌が少しさらっとしてからつけるのがポイントです。
水分があると、パウダーがよれて崩れやすく、見た目にもきれいに仕上がりません。

下地を塗ったあとは、すぐにつけずに5分～10分程時間をおきましょう。
また、ティッシュオフをすると、つけすぎ防止にもなり、より崩れにくくなります。

Case2.毛穴の黒ずみ・開きが気になる…

洗顔後は、もちろん化粧水で保湿をします。

『冷やした化粧水＝毛穴の引き締めに効果的である』

このような説もありますが、注意すべき点もあります。

夏場などに使用感のよさを追求するなら、冷やして使う手もありです。
冷やすことで効果が「極端に」下がることはありませんが、逆に
効果が上がることもないと覚えておきましょう。

出典：http://okguide.okwave.jp/

乳液や潤いを保つしっとりタイプの化粧水は油分や乳化剤が多く使われている場合が多いので冷やすと成分が変化しやすく、化粧水の効果が損なわれる可能性があるので冷蔵庫での保存はおすすめできません。

出典：http://amonlisa.net/

光にかざした時に白濁しているものや微妙に七色に透ける化粧水は悪くなる可能性が高いので注意してくださいね。

出典：http://amonlisa.net/

化粧水の保存法は、食べ物の保存と似ています。特に夏場はさっぱりとした使い心地を求めて、冷蔵庫で保存している方も多いことでしょう。た だし化粧水を冷蔵庫で保存するのは、実はNG。ですが、使うときに常温に戻して、使ったらまた冷蔵庫に戻すということを繰り返していると、その温冷の差 で、化粧水の劣化が急速に進行してしまうのです。

出典：http://skincarenomori.com/