家に帰ったら実践!今日から出来るウルツヤ髪を手に入れる簡単ヘアケア法
髪バサバサで傷んでる!ハリがなくてぺちゃんこ。ジメジメ湿気で髪まとまらない!そんな悩みを抱えている人注目!サロンに行かなくても、自分でできるヘアケア方法をご紹介します!
髪の毛のもつれをとり、ホコリなどの汚れを落とします。頭皮の血行もよくなり、この後のシャンプーで皮脂などの汚れが落ちやすくなります。
※濡れた髪をブラッシングするとキューティクルを痛めるので、必ず濡らす前の乾いた髪でブラッシングしてくださいね。
頭皮をお湯でしっかりと濡らす。
38度~40度くらいのお湯で頭皮を流します。この作業で7~8割の汚れは落ちてしまうそうです。
頭皮をマッサージするようにシャンプーする
シャンプーは手で泡立ててから頭につけます。泡は髪ではなく頭皮につけて洗います。この時、爪を立てずに指の腹でマッサージをするように洗います。
シャンプーを流した後、トリートメントの前に軽くタオルドライする。
びちょびちょな髪では成分がはじかれてしまい、せっかくの栄養も流れてしまいます。浸透力UPさせる為にも、タオルドライをしましょう。
トリートメント剤は頭皮ではなく毛先を中心にしっかりと揉みこむ。
頭皮にトリートメント剤をつけると、べたつきやボリュームがなくなる原因になります。
髪の中間から毛先を中心に塗りましょう。
少し時間をおいて浸透させる。
熱いお湯で濡らしたタオルをしっかり絞って蒸しタオルを作り、髪に巻いて5~10分ほど時間をおきます。トリートメントの浸透力がググッとUPします。
やさしくタオルドライしてからドライヤーで乾かす。
髪は熱に弱いので、ドライヤーは髪が傷みやすいです。ですが、自然乾燥の方がもっと髪が傷みます。
濡れた髪はデリケートでダメージを受けやすく、そのまま寝てしまうと、ほかの髪や枕などと摩擦を起こした髪からキューティクルがはがれおち、水分の足りない、パサパサな髪の毛になってしまうのです。