お呼ばれスタイル:アメリカで人気の「ラスティックウエディング」から学ぼう!
脱「いかにもフォーマル」を推進!日本でもアットホームな雰囲気のおしゃれなウエディングが増えてきています。そんな時に昔ながらのガチガチなフォーマルワンピースを着ていくとちょっと浮くかも…。今回はアメリカで人気のラスティックウエディングからお呼ばれスタイルをご紹介します。
そもそもラスティックウエディングって?
rsuticとは、田舎の素朴な雰囲気のことを意味します。
いなかの,いなか生活の; いなか者らしい,質朴な,飾りのない.
実は私自身、アメリカで田舎の農家の納屋を貸し切った「ラスティックウエディング」をしました。
アメリカの友人に「えっ!?納屋ウエディングするの!?いいないいな!私の夢なんだけど!」と目をキラキラさせてものすごく羨ましがられ、逆に驚いたぐらいです。
出典:http://trendybride.net/ アメリカの納屋は大きい!
出典:http://trendybride.net/ ウェルカムボードは黒板を使って新郎新婦が手書きしている場合が多いです。
出典:http://laurenmicheleweddings.blogspot.jp/ カラフルなランタンでデコレーションするのも流行っています。
出典:https://minnesotawedding.wordpress.com/ 出席者はお祝いのお手紙を持参するので、カードボックスを用意。日本でいうご祝儀のようなものですが、完全招待制なのでメッセージカードだけの人もいれば$10、$50、$100など好意ではさんでくれている人など様々。
出典:http://trendybride.net/ 着席する席はネームカードを用意しておきます。自分の名前を見つけてピックアップします。
出典:https://minnesotawedding.wordpress.com/ ネームカードに番号が書いてあるので、指定のテーブルを見つけて座ります。ラスティックウエディングは素朴感が重要ですので、仰々しい花瓶でなく空き瓶などを使うのが人気。テーブルナンバーも新郎新婦の手作りで。
納屋を提供してくれる農家はノータッチ。自分たちで全て準備する必要がるので大変といえば大変なのですが、家族や親戚総出で飾り付けなどすべて執り行ってくれたので、自分の思い描いていたものとぴったり合って大満足。家族が手伝ってくれたということで、思い出深い良いウエディングになりました。
日本でも手作りウエディングは人気がでてきている
日本で田舎の農家の方に納屋を貸してもらって…というのはちょっと難しそうです。(納屋の大きさが全然違う)
日本では主にカフェを貸し切ってするスタイルが人気です。
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