2015年06月30日更新

夏だからこそ気を付けたい!香水の選び方とつけ方

夏は汗をかきやすく、体臭にも気を遣いたい季節。制汗剤などを使う人は多いと思いますが、夏だからこそ香水を変えるのも効果的。 夏らしい好印象を与える香りで、印象アップ♡

フレッシュグリーン系は好みが分かれますが、夏に適している香水のひとつ。
グリーン系と言っても香水によって色々と特徴があるので、この夏の香水の候補のひとつとして、合うものを探してみるものいいかも?

香水の正しいつけ方

どんなにいい香りの香水を選んでも、間違ったつけ方では香り過ぎてしまったり、本来の香りを損なってしまうことがあります。
そんなことにならないために、香水をつける時のポイントを押さえておきましょう!

香水をつける場所

香水をつける場所といえば手首やうなじ、耳の後ろ、ひざの裏、足首などがよく知られています。
このうち特にオススメなのは、ももやひざの裏側、足首といった下半身の部分。多少つけすぎても香り過ぎないので、香水初心者さんにもオススメなんです。
少量であれば、髪型にもよりますが、耳の後ろもオススメです。体温が高く、紫外線の影響を受けにくい場所なので、香水本来の香りを損なうことなく楽しめます。

手首やひじの内側、胸のあたりなど、上半身に付ける場合は香りを感じやすいので、少量をつけるか軽い香りのものを選んだり、香水ではなくボディミストを使うのがいいでしょう。
ちなみに、食事に行く予定がある場合は上半身に香水をつけることはオススメしません。食事のときには食事の美味しそうな匂いを邪魔しないよう、下半身につけるか、香水をつけないのがマナーです。

香水をつける量

パルファムは「点」、オードパルファム・オードトワレは「線」、オーデコロンは「面」をイメージしてつけると良いと言われています。
香りの濃度が濃いものは少量を一部分に、スプレータイプになっているものは線や面をイメージしてサッとつけるといい感じです。
あまりお肌に近付けすぎず、霧をまとうようなイメージでスプレーすると失敗がありません。

香水をつけたら、こするのはNG

香水を手首などにつけてからこすってしまうと、香りの粒がつぶれてしまい、本来の香りとは違うものになってしまいます。
香水はトップノート→ミドルノート→ラストノートと、香りが変わっていくのも魅力のひとつ。
すべての香りをきちんと楽しむためにも、つけた後にこすったりしないようにしましょう。

初めてでも使いやすい香水

夏に合う香水は、香水初心者さんでも失敗しないで使える香水が多いんです。
今まで香水は使ったことがないという人も、軽めのものなら失敗を気にせず、気軽に使うことができますよ!

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