意外と簡単!ワントーンコーデをマスターしてハイエンドな着こなし♡
オールホワイトブームから浸透したワントーンコーデ。 組み合わせが難しいようで、意外と簡単!もともとセットアップのアイテムじゃなくても、グラデを利用した高見えコーデができちゃいます。 今回はあえてホワイト以外で集めたお手本スナップと一緒に、コツを掴んでみてください♪
基本はオールホワイト
ワントーンコーデのベースになるのはやはりホワイト。
春夏にふさわしい爽やかさと品の良さで、街中でもよく見かけるようになりました。
だけど、実用的なところを言えば汚れやすかったり、膨張色だったりでオシャレを重視したい気持ちはあれども手を出しにくいという意見もあります。
そんなことないです!!
そんなことないけど、気持ちはわかります…。
小勝美早紀(東京DASH!)@Misaki_Ogatsu
ワントーンコーデのブラックって難しい...。
ホワイト、グレー、ミントグリーン、カーキは自分なりにはなんとかうまくいったほうだと思うんだけどな〜。
2015-06-10
ブラックは簡単なようでいて、シルエットが一番強調されるんですよね。
とんでもない!!
実は他のカラーの方がグラデを作りやすく、簡単なんです。
…ということで、今回はあえてホワイトを抜かしたカラーのワントーンコーデをご紹介します!
カラー別*ハイエンドに見えるワントーンコーデ
フェミニンに、品よく。「ベージュ」
出典:http://streetpeeper.com/
大人女子にオススメしたいのがベージュ。
上品さと落ち着きを演出するには最適なカラーです。
こちらのコーデのようにカジュアルパンツ×フラットシューズでもまるでフォーマルのような空気感に。
出典:http://wear.jp/
ホワイトだとちょっとしたトーンの違いで「あれ、なんか違和感すごい…」ってなりがちですが、
ベージュはグラデコーデを作りやすいのも長所なんです。
どんな肌色さんもまかせてOK。「グレー」
出典:http://wear.jp/
色白さんにも、日焼け肌さんにもよく似合い程よく抜け感をだしてくれやすいグレー。
ベージュと同じように、グラデを作りやすいのも嬉しい!
出典:https://instagram.com/
足首や手首を露出することで華奢に見せられます!
夏らしいストローハットとの相性も抜群。
出典:https://instagram.com/
異素材ミックスのときは光沢×マットや、シャリ感×やわらかニットなど、
正反対をあえて組み合わせるのがGood!
マニッシュに、美しく。「ブラック」
出典:https://instagram.com/
ブラックのワントーンの難しさは「重さ」の調整。
やぼったくならないコツは肌見せにあります!