6月♡ジューンブライド♡かわいいウェディングドレスがきたーい♡

意外と知らない！？ジューンブライドの意味や由来は？

女神ユーノー（Juno)説！

ギリシャ神話に出てくる神様のゼウスは、神様と人類の家族の守護神・支配神ろして神々と人間らの父として考えられてきました。
そのゼウスの正妻はヘラといい、ヘラはギリシャ神話では最高位の女神と言われていて、神であるゼウスが浮気症だったために、ヘラは監視し良い家庭を築くことに必死だったことから、結婚生活の守護神といわれていました。
この神話がローマ神話ではゼウスがユーピテル、ヘラがユーノーとなっています。
そしてローマではこのユーノー（結婚生活の女神）を6月1日に祭られるようになりました。
このことから、6月に結婚するとユーノーに見守られ素敵な結婚ができ、幸せになれるといわれています。
ちなみに、6月（June)はユーノー（Juno)からきているといわれ、ジューンブライドは6月の花嫁と訳し、ユーノーに見守られる花嫁という意味にあやかっているそう！

3-5月は忙しいから？！

昔、ヨーロッパでは3-5月は農作業が1年の中で1晩忙しい時期だということから、その時期に結婚式をすることが禁止なっていたそう！
3-5月の農作業のピークが終わった6月に結婚するカップルが多く、結婚ラッシュになっていたそう。
3-5月の忙しい時期に結婚式ができないカップルが6月に多く結婚式をすることから町中で式が行われ、6月は幸せな月になります！
このことから、6月に結婚するとみんなに祝福されて幸せになるという！

お天気がいい♪

ヨーロッパでは6月が一番天気がいい月！
なのでヨーロッパでは6月に結婚式をする人が多いそう。
イタリアでは6月の花嫁という言葉があるくらい祝福ムード！
天気が良く祝福ムードの中で結婚すると幸せになれるという！

日本では？？

日本では6月は梅雨なので、結婚式を挙げないカップルが多くなり、1967年にホテルオークラの副社長が、海外のウェディング事情を調べてジューンブライドを発見したことから、6月の花嫁は幸せになれると全国に広めたことから、今ではジューンブライドという言葉が定着していますね！

かわいいドレス集♡