正しく剃れてる?ムダ毛処理の基本の“き”!
肌の露出が多くなる夏は、ムダ毛のお手入れの頻度もおのずと増えてくる傾向に。毛質や部位にあったアイテムを選び、肌に負担をかけないようにすることが、ツルすべ肌につながります。セルフケアで一番行われているのは、カミソリでの処理。お手軽だけど、間違った剃り方は肌を傷める原因にいるから、しっかり基本をおさらい!!
正しい剃り方LESSON!
出典:http://la-coco.com/
長い毛はあらかじめカット。
刃の滑りをよくして肌への負担を減らすよう、シェービング剤を塗ります。
カミソリは軽く肌の上を滑らせるように、毛の流れに沿ってすーっと動かします。
足は剃る部分が平らになるように、反対の手で肌を引っ張るとGOOD!
◇知らなかったタブー行為◇
何度も同じところを剃ったり、毛流れと逆に剃ると肌を傷めてしまう。
使い捨てカミソリは、剃り味が悪くなったら交換もお忘れなく!
間違った剃り方は、肌ダメージにつながります。
ムダ毛処理は肌が過敏な生理中や体調がすぐれない時、海に行く直前は避けるのがベター。
毛根からズバッと!“抜く”アイテム
毛抜きを使ったムダ毛処理は1本1本抜いていくので抜いた部分は一見キレイに脱毛したように見えますし、カミソリで剃ったときと比較すると次に毛が生えてくるまでの期間も長くお手入れの回数はカミソリで剃るより少なくてすみます。
“毛を立ち上がらせるボディパウダー”なんてのも発売してます!
脱毛前の身だしなみ“肌を清潔”に!
肌が乾いている状態でのシェービングは、角質を傷つけたり摩擦を引き起こしてしまったりするため絶対にNGです。必ずシェービング用のクリームやジェルをたっぷり付けて、カミソリの滑りを良くしてから行いましょう。
手軽にムダ毛を目立たなく“除毛&スムースケア”
今は塗っている最中でもシャワーを浴びることが出来るクリームなども発売されています。
また抑毛効果や減毛効果を望めるクリームも開発されています。
毛が生えてくるときには毛先が細くなっていることから、チクチク感はありませんし、施術による痛みもありません。
脱毛後のお肌がツルツルであるということも、人気がある要因です。