全身洗えちゃう凄い石鹸!その名はアレッポの石鹸♡
暑い日が続くと、汗で毛穴が目立ってきませんか?頭皮がベトついたりはしていませんか? メイク落としできちんと汚れが取れていますか?そんなお悩みを解決してくれるのがこの“アレッポ石鹸”です♡ どんな石鹸なのか、どのように使えるのか、筆者の体験談を交えてお伝えしたいと思います
産地:地中海沿岸 シリア農園による無農薬栽培
ローレルオイル月桂樹です。アレッポの石鹸には葉ではなく実から搾られます。沢山の実からほんの少ししか取れない貴重なオイルです。豊かな香りがあり強壮・消臭・ふけ取りなどの効果があるとされています。エクストラタイプには40%も配分され、石鹸作りの技術面においてはぎりぎりの配分となっています。
アレッポの石鹸は3種類から選べる
①アレッポの石鹸“ノーマルタイプ”
![](http://masi-maro.com/image/lazy-grey.gif)
出典:http://aleppo.jp/
《全成分》オリーブオイル79%、ローレルオイル約8%、苛性ソーダ、水
②アレッポの石鹸“エキストラタイプ”
![](http://masi-maro.com/image/lazy-grey.gif)
出典:http://aleppo.jp/ 《全成分》オリーブオイル50%、ローレルオイル約40%、苛性ソーダ、水
③アレッポ石の石鹸“ライトタイプ”
![](http://masi-maro.com/image/lazy-grey.gif)
出典:http://aleppo.jp/ 《全成分》オリーブオイル86%、ローレルオイル2%、苛性ソーダ、水
オリーブオイルが多く含まれているライトタイプはしっとりツルツル、
ローレルオイルが多く含まれているアレッポの石鹸はさっぱりツルツルになります。
アレッポの石鹸が出来るまで
アレッポの石鹸 製造工程
これが1000年間継承されているアレッポの伝統製法。石鹸を口に含んで味を確認し 2年間熟成しやっと完成します!
オリーブの原産地、そして石鹸の発祥地もシリア地方だと言われています。
ローマの勢力がシリアまで達した時、オリーブの木はヨーロッパに持ち込まれました。それを溯ること3000年、シュメール時代の粘土板には既に石鹸の製法が記されています。
石鹸の発祥地シリアには、数千年の歴史を越えて今なお、石鹸作りの伝統が息づいています。
シリアの都市アレッポには石鹸工場が林立していますが、日本で人気の『アレッポの石鹸』は、アデル・ファンサ社の製造です。
アデル・ファンサ社は、350年以上前から代々石鹸を造っている会社ですが、フランスを始めヨーロッパにも輸出されています。
日本に輸出されているアレッポの石鹸は、オイルを厳選していたり、異物等が混入しないようにとても慎重につくられており、ローカルマーケット(シリア国内やイラクなど)用の石鹸と分けて製造されています。
アレッポの石鹸EXTRA40は、シリア国内等では購入できない日本の特注商品となっております。
まさに料理をしているかのように、アレッポの石鹸は職人さん達が味見をして、
口に入れても安全な厳選された原料のみを使っています。
このアレッポの石鹸を使ったことのない方は是非お試しあれ♡
以上、筆者おすすめの石鹸でした!