自由自在!自分のなりたいアイメイクをマスターして魅力的な眼差しを手に入れろ!
いつもキツく見られちゃう…。たまには大人っぽくみられたい!いつも同じマンネリアイメイクばかり…。そんな方必見!簡単なコツを覚えれば、その時々でなりたいアイメイクに変化出来ちゃう。自分のイメージを自由自在に操ろう!
出典:http://www.biteki.com/ 下まぶたの目頭側1/3に、太チップでハイライトをのせます。ここに強い輝きがほんの少しあるだけで、目元全体に生き生き見える効果が! 無難になりがちなブラウンアイに艶と透明感のアクセントを加えます。
出典:http://www.biteki.com/ 上まぶたにだけアイシャドウをのせるとアンバランスなので、下まぶたにも必須。太チップで淡いパールベージュをなじませます。
出典:http://www.biteki.com/ 目頭に明るいハイライトをのせている分、目尻が間延びしがちなので、必要であれば上まぶたの締めに使用したシャドウを細く入れて引き締めます。目尻側に深みが生まれ、目幅をワイドに見せる横側のグラデも完成。
アイシャドウを塗り終えたら、目元に油分や水分がないのを確認して次にアイライン。
まぶたを反対の手で引き上げながら、まつ毛下からアイラインをインサイドに、粘膜を埋めると言うよりはまつ毛の隙間を埋める感じで引いていきます。
よりナチュラルに仕上げたい人は、アイシャドウの前にこのインラインを引いておくのも1つの手。
最初にラインを引いておくとそれだけで目元がハッキリするので、アイシャドウやアイライナーを必要以上に塗らずに済みます。
またアイシャドウの前にペンシルタイプでアイラインを引いておくと、後にのせるアイシャドウと馴染みやすいので、よりナチュラルに仕上がります。
ついアイメイクが濃くなってしまう人にオススメ。
出典:http://www.biteki.com/ 目を閉じたらラインが見えなくなるのが正解!
アイシャドウ、アイラインが終わったらビューラでまつ毛をカール。
ビューラーを持っている手と反対の手で、まつ毛をカールさせる方の上まぶたを引き上げて、まつ毛の根元が見えるように。
アゴを上に、鏡を斜め下に置いてやるとやりやすいです。
ビューラーを開いてまつ毛を間に入れながらしっかりビューラーでまぶたを押さえると上手くまつ毛を根元から挟めます。
少し挟んだら離して毛先の方にビューラーを持っている手をあげて、アゴは少し下げて。
これだけでまつ毛の挟まれる位置が変わります。
これを何度か繰り返して毛先まで挟んでカールさせたらOK。
無事キレイにまつ毛をカールさせたら、最後にマスカラ。
つけまつ毛を付ける人はマスカラ前のこの時点でつけまつ毛を付けると自まつ毛と馴染みやすくなります。
この時も反対のてでまぶたを引き上げて、まつ毛の根元からしっかり塗ります。
根元にグっとブラシを押し当てて、手首を内側にひねるように回転させながら塗ると、根元にしっかり毛先は細く液がつきます。
足りなければジグザグ横に動かしながら塗るのもオススメ。
余分な液が付いていると肌に付着してしまいやすいので、使用前にブラシ先端をボトルの口でしごいたり、ティッシュオフすると良いです。
下まぶたにもしっかり塗ったら、アイメイク完成!
色んなアイメイク、楽しんでくださいね!
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このまとめのキュレーター
Nana K
自然派コスメブランド、メイクコスメブランドの美容部員を経て、 現在、都内近郊を中心にヘアメイクとして活動中。 アロマテラピー検定1級、三級着付け講師。 現場で培ったヘアメイク術、美容術などを伝授します!