自宅で簡単!サロン帰りのゆるふわヘアスタイルを手に入れる為の5STEP
サロンで素敵なヘアスタイルに仕上げてもらったのに、 自分で再現しようとしたら「なんだか上手くいかない」ことはありませんか? でも大丈夫。5STEPで、自分でもゆるふわヘアスタイルができるんです。 自分でもサロン帰りのようなゆるふわヘアスタイルに挑戦!
STEP1:髪の根元からしっかり乾かす
髪がしっかり乾いていない状態だと、髪が痛むばかりか、セットもきまりません。
出典:http://item.rakuten.co.jp/
サロン帰りのようなしなやかさ、弾力、つやが出る、とてもいい香りのオイルです。
タオルでしっかりと水分を取った後、髪全体にまんべんなくもみこんでいきます。
その後、ドライヤーで根元までしっかり乾かします。
使うと髪はさらつや、しなやか、弾力が蘇ります。
出典:http://panasonic.jp/
大風量1.9m3/分※1で、パワフル乾燥。
ロングヘアもあっという間にしっかり乾かせます。
STEP2:髪を4~8等分にブロッキングしていく
毛束の量が多いとゆるやかなカールに、毛束の量が少ないほど強いカールになります。
自分の好みに応じて、調節します。
出典:http://www.kai-group.com/ バネを樹脂でカバーしているので、髪絡みにくいつくりになっています。
出典:http://item.rakuten.co.jp/ 毛量、太さに関係なく、しっかり髪をキャッチできます。
出典:http://www.rasysa.com/ ブロッキング、このひと手間がポイントです!
ブロッキングした髪はひとつひとつクリップで留めておきます。
この時に使いやすいクリップがあれば、毎回のブロッキングが苦になりません。
この手間をかけるかどうかで、仕上がりが大きく変わる、大事なポイントです。
STEP3:コテ使いのポイントは、横or斜め使い
縦巻は古臭い仕上がりになってしまうので、コテは横or斜めに使うのがポイントです。
内巻きカールの場合、コテを斜め45度の角度で、髪の根元からではなく、
中間地点から巻き始め、毛先に向かって内側にコテを滑らせます。
外巻きカールの場合、巻き始めは内巻きと同じ、最後に毛先に向かって外側にコテを滑らせます。
出典:http://www.rasysa.com/ アイロンを髪の中間地点から縦にはさみ、毛先に向かってすーっとすべらせるように巻きつけます。
先端の黒い部分に右手をそえ、毛先を少し残した状態でくるくると巻き込んでいきます。そのまま3秒待ったら、さらに少しずらして毛先まで巻き込んだ後、クリップを少しゆるめてアイロンを下に抜きます。こうすると毛先に熱を与える時間を極力短くできるので、傷んだ毛先にダメージを与えにくくなります。
出典:http://panasonic.jp/ カールもストレートもできる2wayアイロンです。
コテは時間がかかるし、ヤケドが心配な人は、ホットカーラーがおすすめ。
低温で巻くから、コテよりも長い間巻いておく必要がありますが、髪が痛みにくい利点があります。
巻きながら身支度ができるので、忙しい朝には便利です。
直径35mmの特大カーラーを使えばゆる巻きがつくれます。
出典:http://ctlg.panasonic.com/ 直径35mmの特大カーラーでエレガントなゆる巻きも思いのままです。