人気になりつつある「ハーフエタニティリング」!重ね付けでおしゃれに!!
ハーフエタニティリングはダイヤからカラーストーンまで幅広くあり、留め方でデザインも変わる! 重ね付けも適しているので、自分にぴったりなリングをみつけちゃおう!!
ハーフエタニティって?
エタニティとは英語で「Eternity」で永遠という意味です!
エタニティリングとは、リング全周に同サイズ、同カットの宝石を留めているデザインでとぎれることなく並んでいることから、「永遠の愛の象徴」と言われています。
結婚記念日などで夫から妻へ贈るジュエリーとしいうのがもともとのイメージでしたが、最近では婚約指輪としてや結婚指輪とするブライダルリングとしても好まれています。
デザインとして、「フルエタニティ」は指輪の全周に宝石を留めたもので、「ハーフエタニティ」は半周だけ宝石が入っているものを指します。
また、「ハーフエタニティ」は宝石が半周なのでサイズ直しができ、価格も「フルエタニティ」に比べて安価なのです。
宝石の種類に関してはダイヤやカラーストーンなどもあります。
エタニティリングのデザインの種類は??
*共有爪留め
一つの爪で両サイドのダイヤモンドを留める方法で爪を極力少なくして宝石の輝きを全面に出します。
*4爪留め
各々のダイヤモンドを4つの爪でしっかり留める方法でしっかりと爪で留めるため、安定感があります。
*レール留め
爪は無く両サイドの地金レールでダイヤモンドを挟み込む方法で爪が無いため、シンプルでスッキリしたデザインです。
*鍛造構造
地金を圧縮することで強度を高めた特殊鍛造(たんぞう)構造は華奢さが実現できるデザインです。
*ミル打ち
エッジやライン部分に細かい地金(マテリアル)の粒を連続して打刻していく装飾技法のひとつ。
ミル打ちのミルグレインとはラテン語で「千の粒」とういう意味があり、「千」には縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」などの意味があります。