水着になる前に!“アンダーヘア”のセルフ処理術!手作りワックスの作り方も☆
もうすぐ夏!みなさん身体の準備はOKですか? 水着を着るとき困るのがチラリとはみ出す、アンダーヘア…。 友達には恥ずかしくてなかなか聞けない“アンダーヘア”のセルフ処理術を紹介します!
ワックス脱毛は、キレイな状態をできるだけ長く保ちたいという人におすすめ!
種類もたくさんあるので、自分に合った方法を見つけてくださいね!
水性ワックス
初めてワックスを使う人におすすめなのが水性ワックス。シュガーワックスやハニーワックスなどがあり、水溶性で完全に固まることはありません。
砂糖やはちみつなどの安全な成分で作られているので、アレルギーなどの心配がないのが安心ポイント。脱毛後のベタベタは水で洗い流せます。 一般的にはストリップというシートと一緒に使用します。
毛の長さが1cm以上じゃないとうまくムダ毛に絡めることができないので、アンダーヘア以外にも使うときには気をつけてくださいね。
油性ワックス
油性ワックスは、水性ワックスと使い方は同じですが、水性よりも粘着力が強いので、5mm程度ののムダ毛でも抜くことができます。
脱毛後はオイルでできたクレンジング剤を使います。材料に松脂が使われている場合があるので、アレルギーなどに注意しましょう。
難点といえば、粘着力が強い分、肌への負担が大きくなり、ムダ毛と一緒に皮膚も強くひっぱるので、肌があまり強くない人は赤みがしばらく続くこともあるそう。
手作りワックス
昨年くらいからジワジワ人気を高めているのがハンドメイドのワックス!
簡単に手に入るもので、しかも電子レンジで作れるので、お手軽だと人気上昇中です☆
【用意するのも】
・グラニュー糖(白砂糖でもOK):200g
・水:200g
・レモン汁30cc
【作り方】
1:材料をレンジOKの陶器の器などに入れて500W~600Wで30秒チンします。
2:取り出してかき混ぜます。1回目が終わった状態でまだ色づいていないなら、再度30秒チン。
3:薄く色づいてきたら、10秒ずつチンしてまぜまぜを繰り返します。濃い飴色になったら出来上がり!
初めて作る場合は、少量だけ作って手の指や足の指など、範囲が狭い部位で試してみてくださいね!
脱毛テープ
一番お手軽なのが、脱毛テープです。シートを剥がして脱毛したい部分に貼って一気に剥がすだけ!
手軽なのでワックスはちょっと…と思う初心者さんでも気軽に使うことができます!
難点は、粘度があまり高くなく、製品によって毛の長さが指定されているので、その通りでないと、痛いだけで1本も抜けない!なんてこともあるかも。
専用シェーバー
アンダーヘア専用のシェーバーも発売されています。おすすめは“ヒートカッター”のタイプで、剃る時に熱を加えてくれるので、毛先がとがらずに処理してくれる優れものです。
ハサミでカットしたり、カミソリでの処理は毛先がとがってしまうので、下着から飛び出て、チクチクしたり埋没毛の原因になったりします。