2015年05月07日更新
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【ヘアケア】家庭で出来る☆プロ仕様の本格トリートメント方法がしりたい☆
季節の変わり目や紫外線でパサパサになった髪の毛くぉなんとかしたい!!「おうちで出来るヘアケアってないの?」「美容室でやるトリートメントを家でもしたい><」そんな風に思うことはありませんか?
◎効果の違いの原因は?
美容室のトリートメントと家庭用のトリートメントでは、なぜこんなにも効果がちがうのか疑問に思うことはありませんか。
ここではまず、効果の違いの原因を説明していきましょう。
“美容室のトリートメント”
美容室でしてもらうトリートメントは、一般的に毛髪保護効果毛の高い材料から出来ているのが、効果の違いを左右する大きな理由のひとつです。シャンプー台でシャンプーと同時に行うタイプのものやスチームをあてるタイプのものなど金額も一般的に3000円台~6000円台までと幅広く存在しています。
目的に応じて、その人のカラーリング具合や髪質に合わせたトリートメントをしていくことで、約2週間~1ヶ月程度効果を実感することが可能です。
“家庭用のトリートメント"
一方で家庭用のトリートメントはプロ仕様ではないので、値段が安い分効果も半減する傾向に。おもな原因としては、美容室のトリートメントに比べると、保護効果成分が少ない分量で配合されていることが大きな理由としてあげられます。
◎正しいヘアケアでサロン帰りが継続★
お金があるのなら何度でも行きたい美容室のトリートメントも、一回3000円~6000円・・・。「2週間に1回はトリートメントを★」なんていうけど、お財布には厳しい・・・。
やっぱり家だと限界がある・・・。そんな風にあきらめていたあなたに朗報です!!サロン同様!!とまでは難しくても、限りなく近く髪の毛をツルツルに保つ方法があったんです^^
≪正しいトリートメントの方法は・・・≫
①シャンプー後、タオルで軽く水をふきとる
シャンプーを流し終わったら、しっかりとすすぎ流します。
次に毛先から中間をポンポンと叩く感じで軽くタイルドライしましょう。
(※手で水分を切る程度だと、髪に水分が残ってしまうためトリートメントの成分も水で薄くなってしまうので、この工程は省かないでくださいね)
②トリートメントのつけ方
500円玉くらいの量を手に取り、手の平でなじませのばしておきます。トリートメントをつける位置は“毛先~中間”です。ダメージを受け痛んでいる毛先と、髪をすいている場合痛んだ部分が中間に隠されています。コテをあてる部分も痛みやすい個所になるので、状況に応じて塗布してくださいね。また、この際に頭皮(根元)にトリートメントがつかないようにしましょう。(洗い残しの原因になり、乾いたトリートメントがフケのようにボロボロと落ちてくることがあります)
③コーミングしましょう。
面倒で省きがちな大事なポイントがこの"コーミング”です。
大きめのくしで髪をとかし、髪全体にトリートメントを馴染ませます。