夏しか出来ない!海に行きたくなるマリンネイルデザイン♡
夏の季節はお洋服や靴など海に行きたくなるデザインが増えてきますね! ネイルもマリンデザインで海にでかけてみませんか?
●めくって外すと・・・
ジェルと一緒に爪の一枚目の層が剥がされてしまう為、爪の層が薄くなる→爪が薄くなって水分を保てなくなる→乾燥気味の爪に→爪が潤いを補おうと油分を多めに出す→ジェルの「もち」が悪い爪に、というサイクルが出来上がってしまいます。
●削って外すと・・・
削ることで爪の層が薄くなれば、ムリにめくって外した時と同じ結果に。また、削った際に傷がついてしまうと、一度付いた傷は消えないのでそのまま伸びて行き、爪の先まで伸びた時に傷から折れてしまいます。
そこで
1.爪の長さを短くしてからオフをはじめる
ジェルネイルは爪の先端までくるまれています。先端のくるみを外す意味でも、先を短く整えてからオフを始めましょう。
2.ジェルの表面に傷を付ける
オフ剤が浸透しやすくなるようにジェルの表面に傷を付けるのですが「どこまで削ればいいの?」という方が多いポイントでもあります。
ジェルに付いている、ラメやホロやネイルシールが削れてくる辺りがちょうどいいです。
カラーだけのジェルの場合は、カラーの層が削れてきたらそこでストップしましょう。
3.ジェルの根元やサイドもしっかり傷を付ける
一番外れにくいところにしっかりと傷を付けましょう。その際、浮いて外れているところを見つけたら眉切りハサミ等でカットしておいてあげましょう。
4.密閉性が高い物で指を巻く
ジェルを外す「アセトン」は揮発性が高いので、空気が漏れやすいものは避けましょう。
指サック等を被せて使う際は、根元をテープで留める等工夫してくださいね。
5.ゆっくり時間を置く
一度巻いたら5~10分くらいはそのままに。何回も「外れたかなー?」と開くのは止めましょう。
ネイルは楽しんだ後の外し方を知っているだけでも爪をケアすることができます。是非試してみてください。
そして、夏はもうすぐです!
お好みのマリンネイルで夏を満喫しちゃいましょう!