もうカメラなんて怖くない!写真写りが良くなるメイクのコツ
写真に写った自分を見て、あまりの写真写りの悪さにギョッとした女子も多いはず。いつだって写真にはきれいに写りたいですよね。そんな女子の悩みを解消するメイクのコツをまとめてみました♡
写真写りが悪い…
出典:https://amanaimages.com/ 鏡に映ってるいつもの自分の顔と違う…なんてことはよくありますよね。
写真写りが悪くて困ってる人が結構いました。写真は残るものだから、きれいに写っておきたいですよね…
でも大丈夫!メイクで写真写りをよくすることができる!
出典:http://magazine.campus-web.jp/ 本当なんです。
キーポイントは”メリハリ”!
写真に写るときっていうのは、肉眼で見るときのメイクよりも、多少メリハリのあるメイクじゃなきゃダメなんですね。見た目ちょっと濃いかなって思うくらいしておいて、写真だとちょうどよかったりするものなんですよ。
写真を撮るときはフラッシュを焚くので、うすいメイクやナチュラルすぎるメイクだと、色が飛んで一気に顔がのっぺりとした地味な印象になってしまいます。でも、逆に考えるとフラッシュを焚くからこそメイクを濃い目にしたらよいのです。
写真写りをよくするメイクのポイントを知っておきましょう。
フェイスメイク
出典:http://amanaimages.com/ あくまでナチュラルにカバーするようにしましょう。
写真にうつった自分の顔を見て、一番ショックなのが、顔だけが不自然に白く浮いてしまったとき。白浮きの原因は、顔と首の色が違うことにあります。ファンデーションの厚塗りは避け、フラッシュによるギラつきをおさえるために、パールを使ったツヤ肌メイクも控え目に。
コンシーラーでクマや小鼻の赤味、毛穴をしっかりカバーして、ファンデーションを塗った後には、フェイスパウダーをしっかりつけることで、光をコントロールして、テカリなどを防ぐ効果があります。
ハイライトやシェーディングでメリハリをつける
出典:http://ameblo.jp/ テカりはNG!
ツヤ肌は写真だとただのテカりに見えてしまいます。厚塗りもファンデの色が合っていなかった場合、不自然に浮いてしまいます。顔をのっぺりとみせないためにもシェーディングをしっかり入れましょう。フラッシュで呼ぶため、ファンデーションは肌より少し暗めな色を選ぶとよいです。